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僕の絵本日記  作者: 高冨さご
9月

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9月17日 『汗』

 スポーツはいいぞ。汗をかくと気分が晴れやかになる。多少熱が出ても、僕はよく運動をしていた。汗と共に悪いものが外へと吐き出されている。そんな気がする。

(気がするだけなので、ぜひと真似はしないでいただきたい。)


 大人になり運動をする機会がぐんと減った。昔は長距離走なんて大好きで、理由なく坂道を駆け上がっていたものだ。Tシャツの色が汗で変わっていく様を眺めては、喜びに明け暮れていた。

(かなりの変態である。)

 スポーツジムなどに行けば運動する習慣が身につくのかもしれないが、いまだに第一歩すら踏み出せてはいない。その代わりサウナ並みの車内で文字を綴っている限りである。

(これに関しては絶対に真似してはならない。)

額から汗がつたう程度で辞めにしたが、そんな汗のかき方でも僕の中の黒い部分が浮き彫りにされ外へと流れ出た気がして、勝手に気分が良くなっている。


 病は氣から、とは上手く言ったものだ。

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