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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

鳥籠と籠守

作者:鳥路
この世界には、色鳥という神様がいる。
彼の者は自身が選んだ人間に恩寵と御名を与え、世界を作り出した。
世界を作り出した代償は重く、世界の維持には…犠牲が必要だった。
恩寵を受けし者は、色鳥から人智を超えた力と権能を与えられる代わりに、これまでの人生を、名前を、容姿を…そして未来を奪われ、世界を維持するための贄と化す。
今代の役目が終わるまで、残り一年。
浅葱は恩寵を受けし者達が暮らす「鳥籠」の世話係「籠守」に、その中でも大人しい金糸雀の専属へ任命された。
「無口で無関心だから、最低限の世話さえしていたらいい」
そう先輩に伝えられたはずなのに、金糸雀は交流を図ってきて…。
これはとある一年の、二人の少女が過ごした時間の物語。
壊れかけた世界の中心で、二人が見つけるのは互いが望んでいたものか、それとも…。
第一章:歌えない金糸雀が求める唯一は
2:対面
2025/02/10 01:10
3:花鶏と露草
2025/02/11 01:10
4:旅立つ前に
2025/02/12 01:10
5:頼れる存在
2025/02/12 07:10
7:幸福の味
2025/02/14 01:10
8:瑠璃と東雲
2025/02/15 01:10
9:籠守達の裏
2025/02/16 01:10
22:椋と新橋
2025/02/28 08:10
第二章:鳩は随伴の帰郷を願う
4:鳩羽の私室
2025/03/04 01:10
9:根源
2025/03/09 01:10
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