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語られるモノ  作者: 百目


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お化けの味付け

お化けの味付け。


我が家にはお化けの味付けと言うモノがあるんですね。


特定の調味料などを決まったバランスで加工して、

保存食にするやつなのですが。


干し肉や魚の塩漬けなどイメージして頂ければ分かりやすい気はしますね。


調理の仕方も食材に対して味をほぐす感じで、

色々な料理があるんですよ。

ただ割と味のバランスはランダムなので、

慣れと覚悟が必要な料理なんですね。


幼い頃はそれが普通で当たり前だと思ってたのですが、

どうにも私の知人達はあまり縁のない話だったのを覚えてます。


それででしてね、そう言ったモノに慣れ親しむと。

体調の悪さに合わせて食べたい品が、

何となく、何となく分かるんですね。


そして大体が合わせた料理を食べると、

割と直ぐに体調が良くなるんですね。


まあそんな話を友人と話してると、

大変不思議がられたんですよ。

証明するとはまた違いますが、

友人が不調の時は、何気なくオススメの食材や料理の話をすると効果を感じた人が結構居たんですね。


本当に医学的なものは詳しく無いのですが、

お化けの味付けに慣れた感覚で体調の事を絡めた話は外した事が無いんですよ。


まあ当然一般的な誤解なども怖いので過信したくないのですが、私の場合。

慣れ親しんだ100年200年前の食材の方が合ってる気がするんですよね。


そう、お化けの味付けは結構長持ちなんですよ。

ケケケ。

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