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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

俺がピンチになると必ず助けてくれる女騎士がいるのだが、この人はもしかしたらストーカーかもしれない

作者:紅瀬流々
 冒険者の多くがパーティを組む中、ソロでダンジョン攻略を続ける変わり者扱いの上級冒険者・グレン。
 彼はいつものように挑んだダンジョンで、予想だにしない強力な魔物の襲撃に遭ってしまう。
 死を覚悟したまさにそのとき、颯爽と現れたのは美しい女騎士ソフィアだった。
 華麗な剣さばきであっという間に魔物を撃破した美女の姿に、グレンは時を忘れて見惚れてしまう――なんてことはなかった。
 なぜならグレンが彼女と出会うのは、これが初めてではなかったのだ。

『偶然、居合わせただけです』

 その“偶然”という言葉を一体何度耳にしただろうか。もはや数え切れないほどの遭遇のたびにそう捨て台詞を吐いて風のように去っていくソフィア……いや、そんな偶然が何度も続くわけない! もしかして俺のピンチを助けてくれるあの人は――!?
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