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王女、転生後の世界に生まれる
1 0歳
「陛下生まれました!女の子です、王女様です!」
うるさいなあ、そばで大きい声出さないでよ!
「ああ、元気に泣いている、サラよくやった!」
「良かった、無事に生まれたのね!」
この人たちは誰?すごく喜んでるけど、
私は確か・・・そうだ!神様のせいで亡くなったから転生させてもらったんだ、じゃあこの人たちが転生後の両親なんだ!すごい美男美女な両親だなー
それに優しそう、
「それにこの子は私たちに似て魔力がすごいあるようだ!」
「本当に、これなら魔力適性は問題なさそうで良かったわ」
魔力適性?ああ、そういえば今度の世界は魔法があるって神様が言ってたっけ、良かった、ちゃんと魔力はあるみたいお願いしといて良かった。それにしてもさすがに疲れちゃったな、赤ちゃんだもんねしょうがないか、よし!寝よう、おやすみなさい、