目の話 続き
この前の話の続き
先日書いた遠視の話。
肝心なことを書き忘れていました。
遠視が進むと、遠くも近くも見えなくなることがあります。
子どもの場合は、弱視の原因になることもあるそうです。
遠視用のメガネは「+度数」です。
そのため、遠視の人は老眼鏡で遠くが見えることがあります。
普通はありえない話ですよね(笑)
以前は、手術した方の目の乱視が強かったので無理でした。
ところが白内障手術をして乱視が改善した現在は、
手術した目は視力1.5。でも近くは見えないので老眼鏡が必要。
手術していない目は視力0.3。近くも遠くも見えません。
ところが、この手術していない目だけは老眼鏡をかけると遠くが見えるのです。
その結果、
老眼鏡をかけると、左右で役割が分かれる「モノビジョン」状態になります。
老眼鏡で遠くが見える。
なかなか聞かない話です(笑)
先日、コンタクトを注文しに行った時のお話。
試供品を自分で装着することになったのですが、
まず最初に老眼鏡をかけました。
「そこからですか?」
担当の方に笑われました。
「はい。そこからです。」
裸眼ではケースからコンタクトを取り出せないのです。
家では100円ショップの「+4.0」の老眼鏡を使っています。
普通の老眼鏡ではコンタクトの裏表が見えません。
これはもう、私専用の「コンタクト装着用メガネ」です(笑)
それでも装着は一苦労。
コンタクトを入れる時は老眼鏡を外さなければいけません。
でも、外した瞬間に近くが見えない。
入れる方の目も近くが見えない。
結局、家では2倍に拡大できるスタンドミラーを使っています。
目を拡大して、やっとコンタクトが入れられます。
最初は、
「裸眼で遠近両用と中近両用のメガネを作ろう」
という計画でした。
ところが、手術していない目の視力が1.2から0.3まで急に下がってしまい、
メガネ屋さんから、
「視力差が大きすぎて無理です。」
と、さじを投げられました。
眼科で処方箋を書いていただいてメガネは作れましたが、
「裸眼での遠近両用は難しいですね。」
とのこと。
結局、今は
コンタクトを入れて、その上から老眼鏡をかける。
これが一番快適という結論になっています。
世の中には、強い近視で苦労されている方もたくさんいます。
それに比べたら、私はまだ恵まれている方なのかもしれません。
でも、
コンタクトを入れる時に、すごく苦労する
これは、なかなか理解していただけません(笑)
ちなみに、
+4.0の老眼鏡をかけて遠くを見ると、
「ああ、近視の方はこんな感じなのかな。」(遠くがぼやける)
という世界を少しだけ体験できます。
もちろん、本当の近視とは違うのでしょうけど(笑)
みなさま、目は大切になさってください。
知人のお子さん「遠視なので、弱視になる可能性があります」と言われたという方が数人います。
私の場合は「軽度遠視」なので、こうやって、ネタにできますが、強度遠視は深刻です
遠視もさまざまなので、私の話は一つの例だとご理解いただけますと幸いです




