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鶴見日向子の独り言(還暦過ぎてうつ病になった主婦の日記)  作者: 鶴見 日向子


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19/70

咳喘息になった話

ついでなので、チャッピーと相談して、咳喘息になってしまった経緯も書きました。

元々、若い頃は喘息持ちでした。


発作には本当に苦しめられました。


しかし、いつの間にか発作も出なくなり、すっかり忘れていました。


数年前、県外に住む孫ちゃんに会いに行きました。


その時、孫ちゃんは盛大に咳をしていました。


私は「かわいそうに」と背中をさすり、かわいくてずっと抱っこもしていました。


そして帰宅後。


今度は自分が咳をし始めたのです。


「あちゃー、うつっちゃった」


たかが風邪。


すぐによくなると思っていました。


ところが、日が経つにつれてどんどん悪化。


夜も眠れないほどになってしまいました。


私は受診を決意します。


経験上、


「この咳は放っておくと喘息発作になる」


という赤信号が灯っていたからです。


呼吸器内科を受診し、いろいろ検査をした結果、


「完全に喘息です。発作が出ていないだけです」


と診断されました。


私はその時、


「咳喘息だから、数か月薬を飲めば治るだろう」


と思っていました。


ところが、その後発熱。


再び病院へ行くと、


「血液検査の結果がよくありません。レントゲンにははっきり写っていませんが、肺炎です」


と言われました。


「えーーーーーー!!」


です。


抗生剤を飲み、いろいろ治療をしましたが、咳はなかなか止まりません。


確か12月に受診したのですが、年が明けても全くよくなりませんでした。


体力もどんどん削られていきました。


その頃は町内会長もしていて、心身ともにかなり大変な時期でした。


今思えば、この頃から無理が重なっていたのかもしれません。


そして現在。


当時処方されていた飲み薬は、肝機能障害のため中止になりました。


今は吸入薬だけを続けています。


おかげで咳は出なくなりました。


ですが、お薬は欠かせません。


完全に終わった話ではなく、今も続いている話なのです。


この話をある人にしたところ、


「息子夫婦や孫を責めているみたい」


「まだそんな話をするの?しつこいわよ」


と言われたことがありました。


私はそんなつもりは全くありませんでした。


ただ、


「孫からもらった風邪が思った以上に大ごとになった」


という体験と、


「風邪を甘く見ない方がいいよ」


ということを伝えたかっただけなのです。


特に私たちくらいの年齢になると、


たかが風邪と思っていたものが、思わぬ病気につながることもあります。


どうか油断せず、体を大切にしてください。


そんなお話でした。


吸入薬も進化しています。

本文には書きませんでしたが、「意外な効用」もありました。


鼻炎がよくなったのです

「吸って、鼻からだす」(呼吸器内科の先生の指示)

それを繰り返していたら、いつの間にか、慢性鼻炎がよくなっていました。

悪い事ばかりじゃないです(笑)

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