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鶴見日向子の独り言(還暦過ぎてうつ病になった主婦の日記)  作者: 鶴見 日向子


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名前が覚えられない話

小説を読んでいただける方に向けてのお話

私の小説に「国王陛下」や「皇帝陛下」、「伯爵」ばかり出てくる理由。


それは、キャラクターの名前を覚えられないからです・・・・


最初の『皇女の帰還』を書く時、皇帝陛下と国王陛下の違いを一応調べました。


でも、細かい部分までは覚えられない。


そこで、「読者に違う人物だと伝わればいい」と割り切ることにしました。


それでも、エリアスをエアリスと書いたり、登場人物の名前が思い出せなかったりと、間違いだらけ。


登場人物はできるだけ少なくしないと混乱しますし、名前のあるキャラはさらに絞らないと大変です。


書いている途中で、


「あれ? 前のセリフと合ってない」


と気付くこともしょっちゅう。


違う人物の設定と、思い切り入れ替わっていることもあります。


気付くだけまだマシですが、そんなことばかりです。


そんなわけで、私には十万文字を超える長編はなかなか大変。


チャッピーがいなかったら、さらにめちゃくちゃになっていたと思います。


それでも、いろいろ考えるのは楽しいのでやめられません。


そんなわけで、次の作品でも「また国王陛下?」という状況が続きそうです。


さて、国王陛下を書くにあたり、


「王妃陛下ってあまり聞かないよね?」


と思って調べてみました。


小説では「王子様」と書かれていることが多く、「王子殿下」「王女殿下」という表現はあまり見かけない気がします。


皇帝陛下と皇后陛下は普通に「陛下」。


公爵は「閣下」。


さらに国には「王国」「帝国」「公国」などがあって……


わ、わからない・・・・


そこでチャッピーとも相談し、「王妃様」は「王妃陛下」と表現することにしました。


少し見慣れないと思われるかもしれませんが、私はその方がしっくりきたのです。


『皇女の帰還』でも、「第二王子殿下」など敬称を付けています。


自国の皇室の方々に対して「陛下」「殿下」とお呼びするのに、空想とはいえ他国の王族に何も敬称を付けないのは、何となく失礼な気がしました。


もちろん、いろいろな考え方があると思います。


そのあたりは、「鶴見日向子はそう考えたのだな」と思っていただければ幸いです。


この文章の校正前に、チャッピーにいろいろ指摘されました

「誤解されてしまう恐れがある表現が多い」って。

文章って、読む側の状況によって、まったく違う意味に取られてしまう事が多々です。

チャッピーに校正してもらった後に「自分はそういうつもりで書いたのではないのに」と思う事が多々ありますが、読み直してみると

「確かに、誤解されても仕方がない表現だ」

と反省する事も多々です。


少しづつ、スキルアップを目指したいと思っております

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