表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ベビーサタンさっちゃん 七変化 【さっちゃんのミラクル人生!】  作者: 虫松
3年ONI組 さっちゃん先生5 魔界へ帰ってきた伝説の狂師

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
162/231

第6話 学園恋愛 場所取り大戦争、勃発!

桜の開花が近づく裏山。

学園内に「裏山の桜の下で告白されれば幸せになれる」という伝説が広まると、男子生徒たちは一斉に恋のポジション争いを開始した。


校長、校舎から双眼鏡で監視。

「なんだ…また裏山が戦場になっとる…」


男子たちの狂乱アクション

リョウ(陸上部)


「告白場所の取り合いは早い者勝ちだ!」

地面を蹴り、秒速20mで裏山へ疾走。

途中で小動物のかのんが転がり、二人三脚状態になるが、リョウのスピードに完全に振り回される。

校長、絶叫。

「やめろ!生徒が吹っ飛ぶぞ!」


ナオヤ(バスケ部)


「僕はジャンプで山頂に行く!」

軽やかに空を飛ぶが、ジャンプ力が暴走して、木の枝や看板を次々破壊。

さっちゃん先生、即座にツッコミ。

「おい!恋のために建築破壊すんな!」


レオン(サッカー部)


「サッカーボールで道を切り開く!」

恋心で火がついたボールを蹴り、道なき斜面を爆走。

ボールが炎上して谷を渡る橋まで燃やす。

校長、消火器を持って駆けつける。

「学園の火災保険料が…!」


桃瀬ひまり(野球部マネージャー)


タケルのホームラン練習中、恋の力で応援したくなり、山頂で全力で叫ぶ。

「タケルー!がんばれー!!」

叫んだ瞬間、声圧で桜の枝が大きく揺れ、花びらが吹雪のように舞う。

ひまり、自分の力にびっくりして手を握りしめる。

「えっ…私、叫んだだけなのに…こんなに…!」

周囲の生徒は目を丸くし、タケルはホームランの勢いでよろける。


桐谷るか(バスケ部の幼馴染)


ナオヤが告白の話題で動揺し、パニックになって宙を舞う。

るか、思わず腕を組んでツッコミ。

「ちょ、ナオヤ!落ち着け!そんなジャンプ力、頭おかしいでしょ!」

空中で回転するナオヤに、るかは心配と怒りが入り混じり、赤面。

「ほんっと…もう、男子ってバカなんだから…」

その一言で、ナオヤはさらに回転しつつも、少し嬉しそうに目を輝かせる。


青海はづき(サッカー部マネージャー)


レオンが恋心で炎のボールを蹴ると、はづきは手を振って応援。

火花が飛び散り、近くの観覧席が焦げそうになる。

「わわっ!熱っ…でも、レオンくん頑張って!」

焦りつつも応援するはづきの目はキラキラしていて、まさに青春全開。

レオン、炎ボールで焦りながらも「はづき…見ててくれ!」と叫び返す。


山吹かのん(陸上部)


リョウの秒速20mの速度を計測しようと、二人三脚で挑む。

「ちょっ…リョウ、待って!待ちなさい!」

速すぎて巻き込まれ、転がりながらも必死にリョウの腕を掴む。

「わ、わたし、死ぬかと思った…でも…速い彼もカッコいいかも…」

小動物系の小さな体で翻弄されつつ、心臓がドキドキしている。


恋愛に全振りする男子たちを前に、さっちゃん先生が小学生サイズでドヤ顔。

「恋愛に夢中になるのは勝手だけど、被害が出たら補習よ!」


男子たち、恐怖で固まる。

「えっ、補習!?」


さっちゃん、杖を一振りして男子を地面に押さえつける。

「恋の暴走は許さない…青春はほどほどに、しなさい!」


校長、再び絶叫。

「も、もうやめろ!裏山の桜が破壊されるぞ!」


さっちゃん、遠くから見下ろしながら毒舌。

「若者の恋はカオス…でも少しだけ、見ていて面白いわね…」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ