第8話 温泉修学良行編 〜のぼせるな死ぬな血圧高いぞ救急車〜
ナレーション
「3年S組、地獄の修学バスツアー出発――命の保証は、自己責任!」
さっちゃん先生「点呼! あれ、ポヨン神父は!?」
ポヨン神父「トイレで悟りを開いておる最中じゃ……」
花子ババリア「もう出発したら天国行きよ!」
銀牙じいさん「腰のサポーター忘れたァァ!!」
ヨルムン姑「嫁の悪口3回言ったから、もう満足。」
AI運転手「目的地、地獄谷温泉。なお途中で寿命を迎えた方は、灰皿へ。」
さっちゃん先生「ちょっと!!灰皿に入れるなぁぁッ!!」
温泉到着「極楽の湯・延命の間」
さっちゃん「ここが修学先!心も体も再起動する場所よ!」
花子ババリア「Wi-Fiはあるの? 湯けむりでスマホ死ぬのよ!」
銀牙じいさん「風呂場の段差が富士山級じゃ!」
ヨルムン姑「嫁の悪口タイム、始めてもいい?」
医療スタッフ「心電図が……3人ほど“無”です。」
ポヨン神父「昨日、死んで生き返ったから誤差じゃ。」
湯けむり混浴地獄!
花子ババリア「血なんてもう出ないわよ、干からびてんのよ!!」
銀牙じいさん「体重? 減ってる! たぶん骨が風化した!」
ヨルムン姑「わたしのBMI、嫁の悪口分だけ増えたわ!」
ポヨン神父「湯気が濃すぎて天国見える……」
AIロボ「お客様の寿命残り時間を算出します――」
さっちゃん先生「やめろォォ!それは個人情報よ!!」
→ 滑って転倒連鎖120%!
→ 花子の義歯が飛び、銀牙の杖が噴泉、ヨルムン姑の腰サポーターが爆発!
地獄の健康測定コーナー
医療スタッフ「心電図、何人か動物の波形が出てます!」
花子ババリア「それ私ね。昨日猫のアカウントでログインしたの。」
銀牙じいさん「ワシはカメの波形。亀仙流や!」
ヨルムン姑「嫁が夢に出てきたのよ、ストレス測定不能ですって!」
ポヨン神父「昨日は天国と地獄、往復してたからのう……」
さっちゃん先生(額に青筋)「このクラス、死ぬより騒がしいわ!!」
夜の宴会:青春リターンズ!
花子ババリア「若い頃はさ、浴衣の紐が緩むと恋が始まったのよ…」
銀牙じいさん「今は緩むと腰が終わるッ!!」
ヨルムン姑「嫁の悪口で酒が進むわ!」
ポヨン神父「この世は修行、でも刺身はうまい!」
さっちゃん先生(乾杯しながら)「いいかアンタたち、“寿命”は短くても“笑命”は無限大よ!!」
全員「先生ぇぇぇええ!!(感涙)」
夜明けの露天風呂。
全員、のぼせて気絶。
AIロボ:「温泉利用時間、オーバーです。次は天国温泉へ」
さっちゃん先生(寝ぼけながら)
「……そこ、修学旅行先に入ってないからァァ!!」




