あいあむ迷子?
「いやここ……何処だよォォォッッッ!!」
見知らぬ草が生い茂った大地のど真ん中で叫ぶ俺。何故こうなった??なんでここに来た??まずここどこ?もしかして迷子?まじで?俺は方向感覚がいい方だと思ってたぞ??それにしたってこんなところ日本にあったか???てか近くにこんなところあったか????いやまじで?しか頭にない…
とりあえずあれだ。落ち着くために深呼吸しよう
「スゥぅぅぅ……ハァァァァァ」
息を吸う、そしてはく
これを繰り返した。うん。少しは落ち着けたと思う。
「とりあえず状況確認をもう一度すっか…」
独り言をそうつぶやき状況把握を始める
今さっきより落ち着いて当たりを見渡す。
俺が今いる場所は平原…
そよ風が気持ちいい場所で草が生えてる平原。近くには森があり木々が生い茂っていて少し暗い。
此処は何処なのだろうか…
カサカサ…
そう考えていると近くの森から音がした。
「え?なに???」
デカくてくろい影が見えたような気がする。いや見えた。
「ちょ、ちょ待て…なんだ…」
俺は普通にビビりなので足ガクブル。超ガクブル。
怖すぎ。
カサカサ……
音がちかくなってきて思わず身体が強張る
怖くなりながらも目を細めてなにが近づいてきてるのかを見る。
「ogwpo@gdpwgtgdtg@,pd.」
そこには見知らぬ言語を発しっている大男?がいた
いやなんていってんの…わかんねぇよ…
そう思いながら俺は此処がどこなのか問いかけてみようと思った。
勇気を振り出して
「あの〜…すみません。ここってどこなんですかね?」と聞いてみた。
大男は驚いた顔をしながらこちらを見た。
え…なに…怖いんですが。ジッて見ないでよ。デケェ人がジッて見るの恐怖の何者でもないと思うんだが…そう考えてたら…
熱くなってきた…なんか熱い………
主に腹が
なんでこんなに……
そう思い腹を見てみると、鋭く尖った何かが背中から腹へ刺さっていて、そこから赤いのが垂れていた…
それが何か気づくまで時間がかかった。
「は?な゛に゛ごべぇ」
「ゴボォ」
咳が出た。なぜかは知らない。
刺さっていた。なぜかは知らない。
なんでこうなったかもわからない。
熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い!!
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!
そう思い始めたと思ったら気が遠のき始めた…
あ…コレ死ぬ
死んだな…そう思った
「jgapapdpageeeded!!!!!」
と意味も分からない言葉で叫ぶ声が聞こえた気がする。多分あの大男だろう。
朦朧とする意識のなかでそう考えながら俺は眠りについた




