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てすと
「で、テストどうだった?」
大江さんが真面目な顔して言ってきた。
「どうだった?」
な、何か怖いよ!? どうしたの大江さん!?
「どうだった?」
「は、はちじゅうななてん……」
「で、テストどうだった?」
私は国府君に言ってみた。
別に理由なんてない。
ただ、彼の反応が見たいだけなのだ。
「どうだった?」
出来るだけ真面目な顔を装って彼の反応を見てみよう。
「な、何か怖いよ!? どうしたの大江さん!?」
小声で本音が漏れてる。面白い。
よし、もう少し揺さぶってみよう。
思えばこれ言わなきゃ私は、わだじあー!!
「どうだった?」
「は、はちじゅうななてん……」
大江さんは、ぷしゅーと音でも鳴ったかのように机に突っ伏した。
「お、大江さん!?」
……負けたぁー!!
国府君、頭良かったんだー!!
ぐじぐじぐじぐじ。
「他はきっと大江さんの方が良いって!!」
私の得意科目で負けたぁー!!
そんなときにチャイムが鳴って授業が始まった。
次こそ……次こそは……ッ!!
一応書いときますが、大江さんもそう頭は悪くないです。
今回は運が無かったということで。
国府君は真面目に勉強をしてるのでしょう。
裏設定
今回のテストは新入生・進級テストです。




