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81 この世界の冷蔵庫ってどうなってんの?

おはようございます!


調子いいぞ!


まぁ今日くらいまで黒系統着ようかな


二ビア「おはよう、入っていい?」


『うん、二ビアちゃん、大丈夫?』


二ビア「なんとか」


だよね


『今日は無理しないでね』


二ビア「ありがとう、準備してくる」


『うん』


少し顔色悪いもんね


ルーク「おはよう、調子は良さそうだな」


『おはようございます、かなり良くなりました』


ルーク「明日は休みだ、身体を休めるといい」


『そうします』


明日は寝てようかなぁ、でも自堕落になりそうだな、それは嫌やわ


ルーク「明日は俺も予定がない、何か俺に出来ることがあれば言ってくれ」


そう言われると思い浮かばないのよね、やって欲しい事かぁ


ん?待てよ?今日は12月23日、明日は日本?というか、元の世界で言うクリスマスイブか


でもソルヤ王国では、何もなさそうよね


『ありがとうございます。うーん、動かないと鈍ってしまいそうなので、お散歩したいです』


子どもっぽかったかなぁ


ルーク「明日の昼から宮殿の周りを歩くか」


よかった


『はい、行ってきますね』


ルーク「行ってらっしゃい、サナ」


二ビア「行こっか」


『うん、二ビアちゃんも用品使ってるの?』


二ビア「使ってみたかったから。凄くいいね」


『毎回洗うよりも、使い捨ての方が私は好きかな』


あんなにキツイときに、洗うのは嫌だもん


ハミユーリ「おはようございます」


この人は知ってる、ハミユーリさんだ


『よろしくお願いします』


トトギア「はい」


昨日覚えた人だ!


『まず、2人材料を混ぜる、1人開店準備、2人機材準備、をお願いします』


キューズ「はい」


あー、この人は…き…き…キューズさんか


掃除をチョロっとやってと


『2人はそのまま混ぜていてください。朝は、私が接客をします。3人は焼いてください。二ビアさんが掃除など行っているので、何かあれば聞いてください』


トトギア「ありがとうございます」


子ども1「2枚ください!」


『はい!10トーラムです!』


子ども1「これ、10ですか?」


うーんと?5.10…あら、一個多いね


『一個多いね、これは返します。これで10です』


子ども1「はい!」


あ、焼けたみたい


『どうぞ、2枚です』


子ども1「ありがとうございました!」


『はい』


メモメモ


『ここにメモをしてるので、来月からは夜中から朝の人から申し送りで、1日に500枚以上売れないように、調節しましょう、またどれだけ混ぜているか、どれだけ売れているかの指標になりますから』


キューズ「分かりました」


女性1「4枚ください」


『はい、20トーラムになります』


女性1「20ですね、ここ、とても美味しいんですけど、働いている人が少なくて、行って忙しくさせるのが申し訳ないって友人が多いんですよ」


『そうなんですか、来月からは売る枚数も人数も増えますし、一日中空いてます』


女性1「そうなんですね!なら友人に伝えときます!あの子、お話好きだから明日にはソルヤ王国中に伝わってるかもですよ」


話しやすいなぁこの子


『嬉しいです(笑)、こちらになります』


女性1「ありがとうございます」


男性1「あの、さっきの本当ですか?来月からずっとって」


昨日の人達やん


『はい、有難いことに、皆様に好評でして、来月から人員を増やして対応させて頂きます』


男性2「俺ら、夜中に狩猟をしてるんで、この時間キツいっすけど、来月からは夜来れるってことっすか」


『はい』


男性3「嬉しいわ、あ、1人5枚?」


男性1「いや、1人6枚だろ」


男性2「だな」


狩猟されてる方なのか、結構若い人なんだな


男性3「18枚ください」


『90トーラムになります』


男性1「はい」


やっぱ猟師さんって儲かるのかな、お金持ってるもん、危ない仕事だし


『ありがとうございます。こちらになります』


男性2「ありがとうございます」


二ビア「追加で混ぜてください。午後には歌子さんが30枚買ってくださるので」


トトギア「分かりました」


『先に二ビアさんと、混ぜてる3人は休憩に入ってください。昼からは私抜きで混ぜてた人は接客を、接客してた方は調理をお願いします』


ハミユーリ「はい」


二ビア「ありがとう」


女性2「6枚ください」


『はい、30トーラムになります』


女性2「えーと、あったあった、どうぞ」


『はい、こちらになります』


女性2「ありがとうございます」


『1枚焼いてください、私や二ビアさんはいつもは、ホットケーキを食べてるんです』


1人2枚食べても100枚売ることが出来るって、凄いよな


ハミユーリ「はい」


二ビア「そろそろ交代しますか?」


『はい、お願いします』


朝ごはんは、軽めのものだし、昼ごはんも、いつも通り2枚食べたら胃が大変そうだわ


でも、月のもの中の甘いものは、格別美味しい


替えとかないとね


二ビア「今、休憩してる方たちが戻られた時くらいに、歌子さんが来られると思うので、材料の確認をお願いします」


トトギア「了解です」


ほかの人たちの名前が分からない


めっちゃ失礼なんだけどね


あー、頑張って来月の話し合い?までには覚えよっと


何時あるんだろ、私たちが決めていいのかな?


それか、一気に全員じゃなくて、1人1人、面談でも良さそう


『それでは、行きますか』


キューズ「はい」


『二ビアさん、どのような感じですか?』


二ビア「材料も整っていて、準備出来ています」


『分かりました』


ちゃんとした場だと、さん付けになるのは私の癖か?


二ビアちゃんは何も言わないし良いかな?


歌子「本日もよろしくお願いします。30枚です」


トトギア「30枚ですね」


『3人で焼いてください。私とあとの二人で馬に運びます。二ビアさんは材料をお願いします』


二ビア「はい」


お、メモしてくれてるね


秒で終わるってわけじゃないけど、かなり時短だわ


ナイスゥ


この馬さんも頑張ってくれてるよなぁ、たてがみ綺麗、あ、目も綺麗


『終わりましたね』


歌子「ありがとうございました」


『はい、それでは皆さん、昼から頑張って下さい。何かありましたら私たちが見回ったり、掃除をしたりしてるので、聞いてください』


ハミユーリ「分かりました、ありがとうございます」


気になってたことあるんだよね、材料ってどうやって冷やされてるんだろ


ちょっと見てみよ


んー、扉は薄いけど、囲ってるのは分厚い石か


でもそれだけじゃ冷えないわな


夏とかどうなるんだろ


あれ、奥に何かある


おわ


でっっっかい氷?


なにこれ


これだけで冷えるの?いや、めちゃくちゃデカいけどさ


ん?壁のところに氷に口を向けた管がある


何も出てないけどなぁ


あ、風が出てる、外の空気を入れてるのか


でも、溶けたらベチャベチャにならない?


今なってないけど、深い受け皿がある


業者さんが月一で運ぶのかな


夏って早く溶けない?


張り紙がある


《夏は月に2度運ぶこと、下記に表があるので、参考にすること》


すご、ちゃんとやってるんや


寒いから閉じとこ


面白かった〜


順調に売れてるみたい、いつも夕方より全然前に売り切れるから、売り時があと1回ある感じか


売れる気はするけど、いきなり500枚って行けるか不安やわ


明日は何しよっかな〜


ちょっとゆっくり寝て、朝は名前覚えるか


ハミユーリ「売り切れました!」


『はい!それでは、洗い物、掃除、戸締りをしましょう』


トトギア「はい」


うーー!教えるのって難しいね


見て覚えてって感じになってしまう


こういう時、語彙力欲しいよ


『皆さん、ありがとうございました』


キューズ「ありがとうございました」


二ビア「帰ろっか」


『うん、今日、大丈夫だった?』


二ビア「うん、サナが色々やってくれたから、凄く助かった」


それなら良かった


カタル「おかえり〜!」


おぉ、いつもよりも二ビアちゃんへのスキンシップが二割増


ルーク「おかえり、サナ」


サヒル「おかえりなさい、サナさん」


『ただいま帰りました』


カタル「2人には軽い食事用意してるよ」


『ありがとうございます』


カタル「どうだった?」


二ビア「まぁ、サナが配慮してくれたから」


『教えるのって難しいんですね』


サヒル「物事を教えることができる人は、とても重宝されますよ。その分難しさはありますが」


ですよねぇ


『働いてくださる方に、面談?があると思うんですけど、それって一度に全員ですか?』


カタル「いや、サナちゃんたちの好きにしていいよ」


『ありがとうございます』


1日お店を閉めなきゃ行けない日が出てくるし、一気に全員は大変かも


二ビア「私がお店に出てる時はサナが面談やって、サナがお店の時は私が面談やるよ」


『うん、それで考えてた』


カタル「それいいかもね」


『お風呂頂きますね』


二ビア「うん、私も後で行くよ」


『分かった』


明日はゆっくりするぞぉ!


久しぶりにバスボム使うぞ!


あー、久々の湯船は良きよ


二ビア「お待たせ、私は洗うだけにするよ」


『うん』


なんか、月のもの中に2人でお風呂は初めてやな


いや、この歳で誰かと入るのすら修学旅行以外では初めてだったか


二ビア「明日は何するの?」


『朝はゆっくりして、昼からはルークさんと宮殿の周りをお散歩かな』


二ビア「そうなんだ、楽しんできてね」


『うん、二ビアちゃんは部屋でゆっくり?』


二ビア「そうだね、カタルがそうしてって言ってるから」


脳内再生余裕


『そろそろ行く?』


二ビア「うん」


私もあがろ


『おやすみなさい、二ビアちゃん』


二ビア「おやすみなさい、サナ」


うー、疲れたしこのまま寝たいけど、1人くらい覚えないと


トトギアさんは覚えたね


次は


シューハさん、女性か


案外女性も居るのよね


シューハさん、女性


シューハさんシューハさん


覚えたと思う


シューハさんね


おやすみなさい

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