77 そろそろ来るよね
おはようございます
あー、お腹ゴーってなってる
明日くらいに来るなもなぁ
明日は一日目になるのかなぁ
2日目が教えるのか、いけるかな
とりあえず用品貰ってたから当てて過ごそ
二ビア「おはよう、朝ごはん用意できてるよ」
ルークさんは今居ないよね
『ありがとう、多分明日から、来ると思うんだけど、二ビアちゃんもそろそろだよね?』
被ってたらこういう問題もあるのか
二ビア「明後日の休みは私がやろうか?サナは寝てていいよ」
『ならその次の日は私がお店に出て、教えるよ』
二ビア「ありがとう、準備してくるね」
『ありがとう』
今日は無理しないどこ
明日もか
ルーク「おはよう、サナ」
『おはようございます』
あー、昨日二ビアちゃんにサヒルさんが、いじわるする理由聞けばいいよって、言ってたけど
次の休みは2日目やん
無理やん
今日くらいに、聞いたがいいかなぁ
ルーク「体調が優れないか?」
そんな悪い顔してるのかなぁ
『そろそろ月のものがくるので』
ルーク「無理はするなよ」
『はい』
こういう時ってさ、リップとかで誤魔化せたけど、ソルヤ王国では、結婚してないと化粧出来ないからなぁ
心配かけないように暖かくしなきゃね
『それでは行ってきますね』
ルーク「行ってらっしゃい、サナ」
『はい』
二ビア「行ける?」
『うん、今日は私、焼くよ』
二ビア「分かった」
火の近くは暖かいからね
よーし、やるかぁ
女性1「2枚ください」
『10トーラムになります』
女性1「はい」
焼き焼きしてると暖かくなる〜
『こちらになります』
女性1「ありがとうございます」
女性2「うーん、よーちゃんと、なーちゃんと私だから、6枚ください」
女性3「1個持つよ」
女性2「ありがと」
『30トーラムになります』
女性2「分かりました」
6枚っと、あ、二ビアちゃんも焼いてくれてる
ありがたみぃ
こういう時にもう1人とか助かる時もあるよね
大体昼から夕方が3人なら良いよね
『どうぞ』
女性3「はい」
女性2「ありがとうございます」
子ども1「これほしい!」
母親「これ?分かったわ、何枚いる?」
子ども1「2枚!ママと食べたい!」
母親「わかった、2枚ください」
めっちゃ微笑ましい光景
『分かりました、10トーラムになります』
母親「はい」
こんな子ども居たらめっちゃ良いよね
『どうぞ』
子ども1「ありがとう!お姉ちゃん!」
『はい』
いつ聞いてもいい響きよね、《お姉ちゃん》って
男性1「皆何枚食べる?」
男性2「俺3枚」
男性3「俺5枚」
男性って食べ盛りやもん
男性1「12枚ください」
多いなぁ
『60トーラムです』
男性1「んー、1枚5トーラムか、皆食べる分出して」
男性2「はーい」
男性3「おう」
合計を÷3じゃなくて、食べる分出すって良いよね
二ビアちゃんの手伝いめっちゃありがたし
『どうぞ』
男性1「ありがとうございます、自分の持ってや」
男性2「うい」
男性3「了解」
男の友情は結構好きなのよ
二ビア「お昼にしようか?たくさん混ぜてるし」
『ありがとう』
集中してたらお腹の変な感じも、感じにくいね
んー、女の子の日の前って甘いもの食べたくなるもん、最高
てか、今思ったけど、私達が食べてても、100枚売れてるよね?てことは、食料はそこまで考えられてて、仕入れられてるのか
すご
歌子「今日もよろしいですか?」
『はい』
歌子「お金はここに置いておきますね」
『分かりました』
二ビア「混ぜ終わってるから手伝うよ」
『ありがとう』
だんだんスムーズになってってる
いいねぇ
こっち5枚、二ビアちゃん5枚で、一気に焼いたら秒で終わるよね
ないっすぅ
今日、夜ご飯終わったあと、サヒルさんに話聞いてから、お風呂かな?いや、お風呂の後かな?
ま、どっちでもいいか
『終わりました』
歌子「ありがとうございます」
来年から毎日提供できるの嬉しいねぇ
女性4「4枚ください」
『20トーラムになります』
毎日完売!
ありがとうですわ!
『帰ろっか』
二ビア「うん」
帰ったら暖かいご飯だ〜
鍵よし、窓よし、材料よし
確認しないと忘れてそうだもんね
『鍵閉めるね』
二ビア「はーい、サナ、大丈夫?」
体調かな
『うん、大丈夫、明日は何とかするよ』
二ビア「明日は、座って混ぜてていいよ」
『ありがとう』
立っとくよりも、座っとったがまだマシよ
猫背にはなるけど
あ、用品持ってかなきゃ
ルークさんから、バッグ買ってもらってたし、入れて、持っていこうかな
カタル「おかえりー」
二ビア「ただいま帰りました」
サヒル「おかえりなさい、サナさん」
ルーク「おかえり、サナ」
『ただいま帰りました』
うん、まだ火花散ってるなぁ
ルーク「暖かいものを用意している」
『ありがとうございます』
ホッカイロあれば良いんだけど、ホッカイロとか何で出来てたとか知らんもん
サヒル「食べましょうか」
二ビア「はい」
カタル「ルークの武尊着任の儀と武人世襲儀は1月1日だから」
『新年にやるんですか?』
日本では年度の開始ら辺だけなんだけどな
サヒル「就任は新年からです。1月1日から新居に入る3月まで、ルークさんは国王付きの仕事のみになるんです」
んー?ということは、休みが増える?てこと?
カタル「ほぼ、隠居生活みたいなもんだよね、でも、新しい武人からの相談役も3ヶ月行ってるんだよ」
『あー、確かに、いきなり1人でやれなんて、無理ですもんね』
ルーク「それに、食料を選定する時間も必要だ」
食料?
なんでだ?
サヒル「新しい家に入る時、あらかじめ、長持ちする食料を食料庫に入れられるんです」
『へぇ、それは国からって事ですか?』
サヒル「はい」
太っ腹やわ
よくやるねぇ
二ビア「お風呂行く?」
『そうだね』
二ビア「下げてくる」
『はーい』
あ、ルークさんも席外してるし、今のうちかな
『あの、サヒルさん、なんか、二ビアちゃんから、入る余地無い…とかの理由を聞いた方がいいって言われたんですけど』
サヒル「そうですね、ルークさんは、あまり気持ちを言う方では無いので、サナさんが不安にならないかと、少し意地悪したんですよ」
ルークさんが、寡黙だから、私が不安にならない様にってこと?
『今までのは演技だったんですか?』
サヒル「半分本気ですよ」
目が笑ってないぃぃ
『は…はい、お風呂行ってきます』
サヒル「ええ、ルークさんには、私からお話しておきます」
『分かりました』
半分本気ってどういう事よ
二ビア「理由聞いてたね」
『うん、なんか、色々気を遣わせた感じかも』
二ビア「昨日、惚気けてたから大丈夫かなって思ったの」
惚気けてた?
『そう?でもサヒルさん、半分本気って言ってたんだよね』
二ビア「それは聞いてない」
ですよね
『大丈夫かなぁ』
二ビア「でも、サヒル様、もうあからさまな、言い寄りはしないって言ってた」
『それならいいかな』
あからさますぎたよ
二ビア「明日、キツかったらすぐに言ってね」
『うん、二ビアちゃんもそろそろだから、無理しないでね』
二ビア「ありがとう」
『上がろっか、用品って部屋にあるの以外で、どのくらいある?』
二ビア「うん、用品は100枚あるけど、必要なら毎月100枚作ろうか?」
『そうだねぇ、今の、違和感なくていいから、来月の分まで作ってみて、明日から本格的に使ってみて、改善点言うよ』
二ビア「分かった」
あー、なんか最近色々ありすぎじゃない?
頭追いつかんくなるよ
『おやすみなさい』
二ビア「おやすみなさい」
多分いま、ルークさんとサヒルさんがお話してるのかな
そっとしとこ
さて、用品の用意して、バッグにどのくらい入るかな?
お、6枚入るやん
朝3枚、昼3枚変えれば、めちゃくちゃ良きよ
ちょこちょこ御手洗に行かせてもらお
用品が上手くいったら売れないかなぁ
私がお金もらうってより、ソルヤ王国の収入にしたらいいやろ
よし、用品着けて、寝よ
おやすみなさい




