プロローグ
これは
社畜が悪役令嬢に転生しましたが、悪役令嬢として働きたくないため魔王を倒す
の誤字脱字を無くし読みにくい部分や少し違和感がある部分を無くした物です。
大筋のストーリーはあまり変わりません。
最新話までは(63エピソード)までは毎朝七時、夜九時に投稿します。
薄暗いオフィスの中に、タイピングの音が響いている。
「よし、もう少しでやっと編集が終わる。」
俺の名前は草壁 義則、アニメ会社で働いている平社員だ。
今担当しているアニメがそろそろ終わりそうだ!
やっと寝る事が出来る、これを完成するために五徹までしたんだ!
さあ最後に気合入れるために、エナジードリンクでも飲もうかな。
横にもうぬるくなっている、エナジードリンクを一気に飲み干した。
目が覚めるとフカフカなベッドの上で寝ていた。
俺、いつの間にベッドで寝たんだろう?っていうか、家にベッドなんてあったか?
そんな事より仕事は終わったのか!?起き上がろうとしたが体に力が入らない。
何でだ!?仕事のしすぎか?
そんな事を考えていると、不透明なディスプレイのような物が空中に現れた。
何だこれ?誰かのプロフィールのようなものが書いてある。
ミラ・セフリター 仕事:悪役令嬢
担当者:草壁義則
何だこれ?転生した時のステータス画面みたいだな?
うん?転生?
俺はもしかして転生したのか?まず自分の体がどんな感じかを見たい。
ディスプレイにあるカメラのマークを押すと、自分の体が三人称視点で現れた。
しかしそこに眠っていたのは中年のオッサンではなく、
可愛い赤ちゃんだった。
どういう事だ!?俺は転生したのか・・・
やったあぁぁー!!動けたら踊りたいほど嬉しい。
やっとあの職場から脱却できた。もう仕事をしなくていいんだ!!
うん?『仕事』?もう一度ステータス画面を見直した。
そこには 仕事:悪役令嬢 と書かれている。
え、俺、転生したのに次は悪役令嬢の仕事をしなくちゃいけないの!?
最悪!!
しかも悪役令嬢って最後には大体死ぬ奴じゃん!
しかも大体人の尊厳を奪うような殺され方するし、、、
最悪だ!!絶対に俺は転生したんだ。悪役令嬢の仕事などやらねぇぞ!
ディスプレイを睨みつけた。するとディスプレイにタスクと言う物が現れた。
仕事をしないと誓ったはずなのに、思わず読み上げてしまった。
そこに書かれていたのは
タスク:この世界の台本を読み、仕事内容を理解してください。
報酬:言語取得
これに従うのは癪だが、話せないのは困る。
ディスプレイに映っている、ブックマークを押してみる。
そこに世界のストーリーが現れた。
これがストーリー?
目の前には大量の文章が現れた。
めんどくせぇ~、あんまり本とか読むの苦手なんだよな。
え~と何々......この世界の名前は【アビスの塔】なんか変な名前だな。
二時間後
『タスク完了 言語を取得しました。』
やっと読み終わった、攻略対象が勇者一人でも長すぎるでしょ。
にしても世界の設定も分かったのは良かったな。
それにしても、このストーリーは普通のありきたりの奴だったな。
まとめると、この世界には大きな穴があってそこの下に魔王がいて
勇者一行が魔王を倒した後の世界からこのゲームは始まるはずなのだが、
多分俺が転生したことによって時間軸が歪み、魔王を討伐する前の時間に戻ってしまったようだ。
なんだか魔王が復活したって言うほうが分かりやすいかな?
そして多分俺が五歳くらいになったら
ヒロインのサラ・セフリターが多分別館に義妹としてやってくると思うんだけど。
頑張って仲良くならないと、俺はそいつにストーリーだと殺される予定だからな。
というか魔王を俺が倒した場合はどうなるんだろう?
一応勇者一行の魔法使いの立ち位置だったっぽいし案外行けるか?
それならわざわざ悪役令嬢を演じず、ただのなろう系の主人公みたいに
魔王討伐するだけで済むからな!!
あれ俺天才!?
それじゃあこれからの当分の目標は義妹と仲良くなる事と、魔王を討伐する事かな。
にしても義妹と仲良くなる言うても、五歳まで何しよう?
あっ!そういえばさっきみたいにタスクをこなせば報酬が手に入るんだったら
魔王を討伐の力になるんじゃないか?
すぐにディスプレイにタスクと書かれている場所を押した。
え~と何か良い奴は......あんまりないな~
何かどう考えても今出来ないようなやつばっかだし、
この「人を一人自分の手を汚さず殺そう!!」報酬:軍団10
とか怖いって、、
こんな物騒なやつじゃないのがいい。
かれこれ十分近く探してみると良さげなものが見つかった。
タスク 自分の味方を十人以上作ろう!!(貴族に限る)
報酬 能力:パレット
能力とか手に入れたらめっちゃかっこよさそう!!
それにこれなら、五年間仲間集めを頑張れば魔王を倒す時の兵力になる!!
まあ、とりあえず、一人で立てるようになるまでは待つか、、
是非このストーリーが気に入れば原文の方を読みに行ってみてください。
この続きは【仲間集めからです】
読んでくれてありがとうございました




