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学園編

薔薇の道を抜けると学園がみえた。


ここは世界遺産ですかというくらい立派なところで門がでかい。


車が停車して運転手が降りる。


ガチャ

ドアをわざわざ開けてくれる運転手。

まぁ!!何て優しいのかしら!!

先程のことはなかったことにしてくれるなんて!!



「お、おじょ、おじょさま、つ、つ、つきぃ、ました!!!」


・・・・・。




「ありがとう。わざわざごめんなさいね。それじゃあいってきますわ」


「いってらっしゃいませ!ま、また、お迎えに参ります!!」


微笑みを返して私は学園の中へいく。



上履きを履き自分のクラスを目指す。


この学園は成績でクラスが決まっていて

S、A、B、C、Dに分けられている。


Sが一番成績のいいクラスだったような気がする。

有栖川由利亜はA。2年A組らしい。


以外に頭がよかったことが判明した。


ちなみに主人公や生徒会の人達、西園寺奈々花はSクラス。


生徒会は権限を使って授業にはでていない。


それとこの学園は一学期、二学期、三学期に重要なことがある。


それはクラス替えテスト。


成績上位の人達はSクラスへ入ることができるのだ。

生徒会全員はとくに心配はない。なんたって頭いいんだから。


Sクラスを狙う理由は人それぞれ。


家のために。

将来のために。


それと生徒会に近づくために。



ここまでして近づかなくてもいいと思うのだが、みんな必死なんだろう。


尊敬するなぁ・・・・・・

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