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学園編2

「はぁぁぁぁ!!!生徒会の皆様よ!!」


私は絶対に将来のためにSクラスを目指すな。

うん。


「お、おい!!お前ら道を開け!!」


近づいたとしても恐らくその時だけだろうし。


「あなた!!生徒会の皆様がお通りになるのよ!!おどきなさい!!」


それに・・・・・え?


よく見ると私以外は横に退いている。


はっ!!!しまった!!!


「も、申し訳ありません!」


私は急いで真ん中の道をあける。


そう、いまからくるのが・・・・・


「あ、みんなおはよー!!」


「おはようございます!四ノ宮さま!」


四ノ宮亜嵐しのみやあらん


高等部二年。


四ノ宮財閥の息子。


そしてもう一人。


「えー・・・・・亜嵐にだけ??」


「はぁぁぁぁぁん!!おはようございます!四ノ宮さま!」


いや、変わらねーよ。お前ら名字で呼ばれてるんだから二人一緒ってことで考えろよ。

ダメだ・・・・・ツッコむところじゃないのに反応してしまう。


四ノ宮羽嵐しのみやうらん


高等部二年。


こちらも同じく四ノ宮財閥の息子。


そして、四ノ宮亜嵐とは双子である。


「「じゃあ、一緒に!せーの!おはよー!!」


「「「「「「おはようございます!!!!!四ノ宮さま!!!」」」」」」


え?なんなの?これ子供向け番組?

もっとおーきな声でー!!みたいな感じなの!?


ダメだ、この学園についけない。


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