登場人物紹介
テラス・コードの登場人物紹介です。
イラストはすべて拓平様よりいただきました。
アマテラス
■ NAME
テラス/Terras
■ AGE
16歳
■ OLD NAME
天照大御神
(アマテラスオオミカミ)
■ FACE
eyes : 萌黄色
hair : 銀に近い金髪
腰ほどまである髪を高い位置でポニーテールに括っている。
少し気の強そうな顔。
■ WEAPON
name : ヒルメ
body : 白塗りの梓弓
大人しい性格で、戦闘時も冷静。
エネルギー最大値は小さいが、伝達が速く開放系の連射も可能。
第一段階「貫」、第二段階「雷」、第三段階「飛瀑」
■ OTHER INFORMATION
芯のしっかりした、強い女の子。時に感情表現が激しいこともある。
少女マンガの主人公は無条件でみんなに愛されていればいいという勘違いから生まれた気苦労の多い子。
決断の思い切りがよく、リーダー気質。
細胞を増殖させるコードを細胞に刻んでいる。
スサノオ
■ NAME
ミコト/Mikoto
■ AGE
16歳
■ OLD NAME
須佐之男命
(スサノオノミコト)
■ FACE
eyes : 金色
hair : 黒色
浅黒い肌の青年。髪は襟足を少しのばしている。
本人は無自覚だが、不機嫌そうな表情をしていることが多い。
■ WEAPON
name : 神剣トツカ
body : 直刃の大剣
万年反抗期。口が悪く、マスターに反抗することもしばしば。
エネルギー値が格段に高いため、前線での戦いに向いている。
第一段階「斬」、第二段階「雷」、第三段階「豪流」
■ OTHER INFORMATION
一見不愛想だが、実は一番熱く、まっすぐな考え方をする。
細身の長身だが大剣を振り回して戦う戦士系。
3人の中でただ一人、タカマハラに残留した。
ヨミと同じ、遺伝子の破壊された細胞を排除するコードを細胞に刻んでいる。
ツクヨミ
■ NAME
ヨミ/Yomi
■ AGE
16歳
■ OLD NAME
月読命
(ツクヨミノミコト)
■ FACE
eyes : 銀灰色
hair : 橙色
物腰柔らかな美少年。たまに笑顔が黒い。
■ WEAPON
name : 聖槍ハクマユミ
body : 黒塗りの細槍
かなり無口。おそらくヨミが「余計なことしゃべらないで」とか言ったのを忠実に実行している。
エネルギー回復が速いため、戦闘時に神剣トツカの補助として作られた。
第一段階「突」、第二段階「雷」、第三段階「湍」
■ OTHER INFORMATION
典型的な腹黒美少年。
テラス大好きでそれを隠すことはない。抱きつき癖がある。
柔らかそうに見えて実は冷酷、残酷な子供のイメージ。
遺伝子の破壊された細胞を排除するコードを細胞に刻んでいる。
ツヌミ
■ NAME
ツヌミ/Tsunumi
■ AGE
18歳
■ OLD NAME
賀茂建角身命
(カモタケツヌミノミコト)
■ FACE
eyes : 黒色
hair : 黒色
切れ長の眼の青年。髪は光を通すと青っぽく見える黒、後ろで緩く括っている。
両耳に黒い石のピアスをしている。
■ WEAPON
name : ツヌミ
body : 機械仕掛けの鴉
テラスを見張るために作られた偵察用の鴉。
見た目は完全に本物の鴉。遠隔操作で動きも完璧に再現する。
ツヌミ自身は、普段の武器として金属製のクナイを使用している。
■ OTHER INFORMATION
機械工学と情報学を専門とする研究者。
考え方が少し悲観的で現実主義者。メインの中では最も常識人。ゆえにおそらく苦労人。
タカマハラ内で唯一始祖の使いとされる「ヤタガラス」で、人々からの信頼も厚く、子供たちにも人気。
カノ
■ NAME
カノ/Kano
■ AGE
24歳
■ OLD NAME
思金神
(オモヒカネノカミ)
■ FACE
eyes : 藍色
hair : 茶色
メガネ白衣の大人しい印象の男性。いつも寝癖がついている。
穏やかでよく困ったように笑う。
■ WEAPON
なし
■ OTHER INFORMATION
ヨミの属する異形狩り集団のボス。
医者であり、怪我を負ったテラスを介抱した。
もともとタカマハラに属する生物学者であり、以前からテラスの育て親ナギと交流があった。
数少ない始祖の直子。
ナミ
■ NAME
ナミ/Nami
■ AGE
27歳
■ OLD NAME
伊邪那美
(イザナミ)
■ FACE
eyes :
hair : 金色
非常に整った容姿の、美しい男性。どこか人を小馬鹿にしたような笑みを湛えている。
長い金髪を靡かせている。
■ WEAPON
なし
■ OTHER INFORMATION
タカマハラのすべての決定権を有する総長。
実験と称してミコトを瀕死に追いやり、コードを手に入れるためにナギを手にかけた。
始祖の一人、イザナミのクローン体。
進化と選別を盾に、選民思想を推し進めたが、最終的にはヒノヤギを挑発し、命を絶たせた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!