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AIの力に頼る
読んでいただきありがとうございます。
そして八木洋一はAIの力に頼ることにしたようだ。論理が得意なやつに頼ろうとした訳である。
自分が田舎の地方大学の学部生だからって卑屈になるのも仕方ないが、そこはこれから先
やれるかどうかの問題になるのだろうか。
そして色々と考えた末、田舎者でも人間の集まる場所で生きていけるかどうか不安になる所があるのであった。
探偵事務所は一人でも出来るが組織として生きるには、果たしてこの先、どうなるか、悩む所なのである。
「まあいいか、とりあえずAIのサービスを契約しよ」
そしてググる作業からAIサーチになって、量子の暗号の勉強が始まるのであった。
自分には知らない話しばかりで国立上位と私立下位の差がはっきりとわかるのであった。
