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2度目の転生に関する報告書  作者: トール
第一章 開拓村編

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第1話 報告書1

はじめて投稿します。書き貯めをしているので完結保証です。124話になる予定です。

1.報告日

  不明(生誕数日後と推定される)


2.報告要旨

(1)2度目の転生(以下「2転」という)を行ったと考えられる。


(2)2転世界は、1度目の転生(以下「1転」という)と同様に魔術が使用できる世界であると考えられる。


(3)その他の詳細については不明である。


3.上記と考えられる理由

(1)2転を行ったと考える理由

意識を取り戻した際の状況が1転時の生誕の状況と同様であること。

具体的には、

・呼吸が回復した際に、乳児の泣き声のような発声をしたこと。

・視覚がわずかにしか働かないなかで認められた自らの手が、乳児の手の形状であると認識されたこと。


(2)魔術が使用できると考える理由

きわめてわずかではあるが魔力が感知でき、また、魔力を自らの身体に貯蔵できるような感触があったこと。


4.今後の課題・対応方法等

(1)先ずは魔力量拡大に取り組む。

1転世界では「魔力量は訓練開始時期にディペンドする(訓練開始時期が早ければ早いほど、魔力量は多くなる)ものであり、仮に2転世界でも同様であるとすれば、生誕直後から訓練を開始できることから、魔力量の増大は相当に期待できるものと考える。


(2)並行して「1転世界での魔術」が使用可能か否かの確認を行う。


(3)あわせて2転世界、特に自らと周囲の状況について把握を行う。


                             以上


(追記)

 2転ではのんびりと暮らしたい。1転で少々やらかしすぎたので。


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