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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
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民衆が民主主義を決める

大衆がもし迎合してしか議員を選ばないなら

議員が甘やかされ議員は人気取りのことしかしない


派手なパフォーマンスをして大衆を喜ばす


そして政策に対する意見も言わないし

迎合するか単に新たな迎合のために反対する


批判が発展のない循環論理でブーメランになる


それが結局は問題だ


それだと本来いろんな見地からの貴重な経験に

基づく意見をだしあって


その中で心に響くものをたとえ一人の無所属の人の

意見であっても大切だと思ったらそれを支持して可決する


それが本来の善い意味での民主主義だ


民主主義的方法論で決まったからそれに従わないのを

単に批判するだけのものは間違っている


本来が何であるのか理想がなんであるのかを考えていないから


だからいつの日にかそれは意味のない集団を生み出すこともある


しかしベースにしっかりとした人の意見を聞こうとする

気持ちがあれば本当はいいのである。



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