シン近未来考 ドラえもんのマンガにツイッターが予告されていたこと
こんなサイトみつけました
https://www.change-makers.jp/technology/10978
ドラえもんですでに実現された「秘密の道具」35選
この中で例えば秘密の道具11:うわさ花し
マイク型のつぼみに向かって流したいうわさを吹き込むと、
花が咲いた後、タンポポの綿毛のようにタネが風に舞って
あちこちで花を咲かせ、うわさを広めてくれる。
というエピソードがあるのだけどこれは現在の
ツイッターという形で実現されたと解釈できると
いうのですが
確かに実際のドラえもんとツイッターとでは違うもののようにも
思えますが
これはイマジネーションというものが人間が受け取るときに
それがどうしても部分的なものになってしまうためです
有名なところではジョジョというマンガに911の予告的な
絵が描かれたいたということがあったんですが
作者本人も何で書いたのか覚えていないそうです。
こういうことは結構あって、ドラえもんとかはそもそも未来の
道具という形で毎回予言的なものが展開されているわけ
なんですから
ある意味驚異的ではありますが。SFにはそういうものが
当時は多かったとはおもいます。
予言を価値視するのは実は人間側の要望でしかないの
かもしれないのかもしれません
となると結局その時代の価値観に影響されるという
ことも見逃せない事実としてあるのだとおもうのです
確かにイマジネーションとしてドラえもんの中では
絵的に面白いものになっておりますが
受け取ったイマジネーションというものを
そのまま何かあるものと考えるのは早計なんだとおもいます
同じように最近地震の予知に関して23日にという
のがありました。それも予知を見た人は何かの
イメージを見たわけですが基本的にほとんど
絵でやってくるようなので
論理的な実態がよくなく、解釈で何かと特定する
ことも多いわけです。だから外れたりすることも
多いのですが
話が少し横道にそれましたが
そのままに実現されるという固定的な考えは逆に
奔放な発想を束縛してしまうこともあるのでしょう
だからこういうドラえもんなどのマンガなどで
予知されたものはそのものとして実現はされない
ということを考えないといけないのです
イマジネーションは一種の形なので
そもまま実現するとは限りませんが
物事の可能性を提示しているのかな
今ある新しいイマジネーションも
いろいろあるから
シン近未来という意味でまた誤解しないように
考えていきたいですね。