表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
176/187

シン近未来考 ドラえもんのマンガにツイッターが予告されていたこと

こんなサイトみつけました

https://www.change-makers.jp/technology/10978

ドラえもんですでに実現された「秘密の道具」35選


この中で例えば秘密の道具11:うわさ花し


マイク型のつぼみに向かって流したいうわさを吹き込むと、

花が咲いた後、タンポポの綿毛のようにタネが風に舞って

あちこちで花を咲かせ、うわさを広めてくれる。


というエピソードがあるのだけどこれは現在の

ツイッターという形で実現されたと解釈できると

いうのですが


確かに実際のドラえもんとツイッターとでは違うもののようにも

思えますが


これはイマジネーションというものが人間が受け取るときに

それがどうしても部分的なものになってしまうためです


有名なところではジョジョというマンガに911の予告的な

絵が描かれたいたということがあったんですが


作者本人も何で書いたのか覚えていないそうです。


こういうことは結構あって、ドラえもんとかはそもそも未来の

道具という形で毎回予言的なものが展開されているわけ

なんですから


ある意味驚異的ではありますが。SFにはそういうものが

当時は多かったとはおもいます。


予言を価値視するのは実は人間側の要望でしかないの

かもしれないのかもしれません


となると結局その時代の価値観に影響されるという

ことも見逃せない事実としてあるのだとおもうのです

確かにイマジネーションとしてドラえもんの中では

絵的に面白いものになっておりますが


受け取ったイマジネーションというものを

そのまま何かあるものと考えるのは早計なんだとおもいます


同じように最近地震の予知に関して23日にという

のがありました。それも予知を見た人は何かの

イメージを見たわけですが基本的にほとんど

絵でやってくるようなので


論理的な実態がよくなく、解釈で何かと特定する

ことも多いわけです。だから外れたりすることも

多いのですが


話が少し横道にそれましたが


そのままに実現されるという固定的な考えは逆に

奔放な発想を束縛してしまうこともあるのでしょう


だからこういうドラえもんなどのマンガなどで

予知されたものはそのものとして実現はされない

ということを考えないといけないのです


イマジネーションは一種の形なので

そもまま実現するとは限りませんが


物事の可能性を提示しているのかな

今ある新しいイマジネーションも

いろいろあるから


シン近未来という意味でまた誤解しないように

考えていきたいですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ