人生の意味を考える思索とは
もちろん人が生きているのに
お金やまた人間関係は必要なことだが
質を高めるのは単に行動するだけではだめ
政治でも政策が必要なように
人生の政策もきちんと考えないといけない
その方策となるのが思索
人生の意味を考えないと
人生の価値は高められない
お金や人間関係を抜きにして
思索しよう
辞書には思索とは
物事の道理をたどり、
秩序立てて深く考えを進めることとある
行動するのはいい思索をなしてからだと思う
ただ思索しすぎて変な道に入り込むこともあるだろう
ただ日常の生活で思索がうまく
なされていないのも事実だろうと思う
例えば政治とかにしてもお題目みたいなもので
激情に駆られて熱血になっているだけのような
時代がずっと続いていたように思える
そして最近には政策が重要だといわれ始めているが
どうもまだ成熟した主張となっていないようにも
思える
特に野党であれば政権とは自由にあるので
その自由な観点からいい思索がでてきてもおかしくないのに
なぜか主権復帰のことばかり考えているためか
政府批判の内容が多い
政府のことは政府にまかせていい施策を
だしてほしいものだ
思索なんか別に大したものではない
感情にまかせた意見でなくて思索だから
まず物事の道理をたどればいい
すると結局今何が起こっているというのも重要
かもしれないが
道理がなんであるのか思索するのが実はもっと重要だ
それをすることが実は結構ないものだ
道理を考えるのは時間もかかるし
道理を新しく発見するのも時間がかかる
しかし毎日の流れに影響されずに道理を追求するのは
実は効率いい人生もしくは正しい人生や意見を持てるものだ
まあ急がば回れなのだ