社畜にならないで自分にあったものとは何か
単にお金と割り切るか
趣味や個性で生きるのか
現代は選択肢が増えては いるね
というのも最近こんなツイートをみた
企業経営もさまざまな形態がある
成績の上位20%に入って
0.3%しかない大企業に殺到しても
幸せになれないと思う
1~20%は自分にピッタリの
会社があると考えて
ええ会社を選んだらいい
確かにその通りその反面で
なんか存在する上のような空気を
あるインフルエンサーは社畜から
脱却せよとかいったりもする
もちろん単に金と割り切って
いい企業で安定した収入を得て
余暇で何かするのもいい
ただ無理に自分に合わないことを
すると余暇もなくなるほど忙しくなり
社畜になってしまうのかも
ただ気を付けなければいけないのは
社畜になるなという行動理論だけでは
本質的に社畜を卒業はできないということ
日本はよく行動理論だけで世の中動かそうと
したりするのだが理念がないとそれは
間違った行動しか生み出さない
そもそも社畜になるなっていうのは
もちろんそのインフルエンサーもそこは
一応いっているのだが
自分らしさをもってやれってことであって
お金を稼ぐために社畜脱却ということが
第一の目的ではない
行動に意味とか理念を持たせないといけない
さらにいうと本質には価値を生み出すためには
お金など関係ないと考える人もいるだろう
学者もその一つの職業
もちろんそんなに自由なものではないだろうけど
普通の職業よりはかなり違う
しかし彼らも大学の社畜
社畜になるなっていうだけでは学者が
まるでいなくなる
なので社畜になるなってことは本当の意味として
飼い殺しされるなってこと
だから社畜のままでも社畜でなくなることも可能
実際大会社だったら管理職になったりする人もいる
その人がすべて社畜なのか
社畜社畜とかいうと下町ロケットの登場人物は
すべて社畜だ
本質は人間として自由になること
実はこれは民主主義の理念でもある
ただ自由というと自由気ままという風に思ってしまうが
それがそもそも自由という漢字とか既成概念への社畜行為
心からの自由ということであって民主主義的には
本来は信仰とか思想の自由からきている
そして実は自由は大変で自由な分自分で責任を負う
ということだ
実は自由は大変なんだ