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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
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依存体質の野党はいらない

野党の妄想はなんだろうか

どうしてあんな国会答弁のときに


文句ばかりいって与党に

食いつくだけなのか


スマートさが本当にない


きっとあれは依存体質なのかも

与党がなければできないため

与党依存体質


この間野党になったときに

覇気が感じられなかったのだから


もっというなら反与党依存体質


あれそういえば

野党のほとんどは左の思想

みんながすべてではないが

たいていはマルクス主義


マルクスの場合単純な話ではないかもしれないが

原点はブルジョアがいないと成立しない考え


これもある種の依存体質なのかも


依存が悪ではないがただいわゆる普遍的でないものに

依存するのは思慮深い行動とは思えない


もちろんマルクス当時はひどかったのだから

仕方ない部分は当時はあったかもしれない


けれど今はかなり改善されていて

ブルジョアが搾取しているという話だけで

世界をみるとそれは狂気の沙汰とまではいわないにしても


妄想じみた話にはなることだろう


もちろん今でもあるのは事実だが

それが世界の巨悪と考えるより


人間の自己中心性による様々な害悪の方が

問題だといえなくはないだろうか


そのすべてのつけをブルジョアの搾取に

ゆだねるという依存体質は本当にいいのだろうか


仮にその思想の影響下にあるなら

野党は本当に古臭い主義であり

現代的にアップデートしないとならない


科学的だというなら仮説が変わったなら

それに応じて新しい理論を組み直さないと

ならないのだ


依存体質のままの野党なら今後は

いらないという時代がきっとくるだろう


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