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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
125/187

YOUTUBEの規制は表現の自由を束縛するのか?

個人からのもしくはツイッターからの

制約が表現の自由を束縛するとか


YOUTUBEにしてもね


そういうことをいう人を最近よく

見かける


検閲はやめろ的なことを言っているのだが


しかしながらよく考えてみると変なところもある


確かにすべての表現を許容するという

表現の自由や思想の自由は民主社会では常識では

あるのだが


それらのほとんどは国という政治的な団体からの

制約がされないという概念から発したものであって


単に権利としていつでも振り回せるものではないのは

気をつけないといけない


というのも人の私有地で勝手な行動をしたら

それは確かに自由だといっても問題がある


治外法権というよくドラマなどでかっこよく

用いられたりするがそんなものと同じように


自分の土地でこれが自由だ俺たちの話を聞けとか

いったらそれは迷惑行為でしかない


つまりYOUTUBEならそれはYOUTUBEの私有地である

ネットには他にもいろいろな動画サイトもあるし

そもそも自分でそれを立ち上げることも可能


TVERとかはYOUTUBEに対抗してるものだろうし

そういう努力をすることもできるのになぜ


YOUTUBEは俺たちを規制するなというのか意味が

わからない


もし主張が正論で素晴らしいものであるなら

YOUTUBEの不理解があったとしても

自分でこの広大な電脳空間にアップすればいい


人の土俵に入らせてもらっているのに

その私有地で自己の権利を主張するというのは

どうしたものだろうか


一体どういう理屈でそうなるのか

意味が不明なんだが


ただ批判されたり疎外されたりすることに

慣れていないのか


基本正しい人は不理解されたりすることが多いのだから

その立場にたったときにどうするのかで


正義か単なる自己満足になるのか決定されるようなものとも

思える


それぐらいその人たちはわかるのだろうから

こんあ陳腐な発言は逆にしないでもらいたい


そうでないとその発信している情報が陳腐なんだと

聞くこともしたくなくなるのだしね


確かに国に言われたのなら公共の福祉的な

観点が言えるが

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