YOUTUBEの規制は表現の自由を束縛するのか?
個人からのもしくはツイッターからの
制約が表現の自由を束縛するとか
YOUTUBEにしてもね
そういうことをいう人を最近よく
見かける
検閲はやめろ的なことを言っているのだが
しかしながらよく考えてみると変なところもある
確かにすべての表現を許容するという
表現の自由や思想の自由は民主社会では常識では
あるのだが
それらのほとんどは国という政治的な団体からの
制約がされないという概念から発したものであって
単に権利としていつでも振り回せるものではないのは
気をつけないといけない
というのも人の私有地で勝手な行動をしたら
それは確かに自由だといっても問題がある
治外法権というよくドラマなどでかっこよく
用いられたりするがそんなものと同じように
自分の土地でこれが自由だ俺たちの話を聞けとか
いったらそれは迷惑行為でしかない
つまりYOUTUBEならそれはYOUTUBEの私有地である
ネットには他にもいろいろな動画サイトもあるし
そもそも自分でそれを立ち上げることも可能
TVERとかはYOUTUBEに対抗してるものだろうし
そういう努力をすることもできるのになぜ
YOUTUBEは俺たちを規制するなというのか意味が
わからない
もし主張が正論で素晴らしいものであるなら
YOUTUBEの不理解があったとしても
自分でこの広大な電脳空間にアップすればいい
人の土俵に入らせてもらっているのに
その私有地で自己の権利を主張するというのは
どうしたものだろうか
一体どういう理屈でそうなるのか
意味が不明なんだが
ただ批判されたり疎外されたりすることに
慣れていないのか
基本正しい人は不理解されたりすることが多いのだから
その立場にたったときにどうするのかで
正義か単なる自己満足になるのか決定されるようなものとも
思える
それぐらいその人たちはわかるのだろうから
こんあ陳腐な発言は逆にしないでもらいたい
そうでないとその発信している情報が陳腐なんだと
聞くこともしたくなくなるのだしね
確かに国に言われたのなら公共の福祉的な
観点が言えるが