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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
116/187

妄想は認識という言葉の不理解から……… イン

今見えているものは

確かに事実かもしれない


しかし自分の認識が違うと

違った事実が見えてくるというのも

人は知っている


見える現実ははるか昔から同じだったのに

古代と現代で世界の認識が違った


ガリレオがいなければ世界はどうなっていただろう

だから認識が変わると世界は変わる


認識というのは非常に大切

妄想に取り込まれるのは認識をあいまいにするから


認識の存在さえもあいまいに


認識は価値観を形成するその判断基準みたいな

何かの形式なのだとするなら


認識の形次第で価値観つまり世界は変わっていく


人の見方で世界はいくらでも歴史上変わってきた


見方によって世界は絶望にもみえるし希望にもなる


そんな単純なことにも人は答えをもっていない


しかし意識して理解して認識の大切さを

もとめていくなら人はそこで


認識の奥にあるある種のものに出会えるはずだ


世界の仕組みみたいな何かに


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