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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
110/187

左翼は汚職にこだわりすぎる?


JBD @nanndarou @cyberdatabrain

一部の左翼の問題点は

汚職にこだわりすぎるということ


汚職をせめるけどその原因を

人の欲心からきていると思い込みすぎる幻想


汚職は確かに表面的にみたら人の欲心だが

その実人が完全でないために起こる

そうしようもない現象でもある


その両面をみれないため

彼らはそれを責めることしかしない


―――――――


そもそも政治とは汚職を暴くことなんだろうか

マルクスにしてもなんか不十分な形で話をしている


彼はブルジョアの搾取をさばき労働者を絶対善のように

説いて彼らによる革命が実現されるべきといったのだが


実に労働者といっても人間だ

そして人間が完全な存在となっている補償もない


彼が問題だったのは権力を持っていないから

という理由だけで労働者が絶対存在として考えて

しまったことだと思う


不正をさばくものが絶対的な善かといえば

単に分析力が高かっただけかもしれない


権力も実力もないから誘惑に負ける理由もなく

不正をしないだけの労働者なのかもしれないし


だから問題は人間の本質が変わらないといけないという

ことを一番の根拠にしていないことが


左翼の間違い


左翼はあの集団の人はこうだと断定して

とりあえずそれを壊して再生しないといけない

そのための革命だというのだが


それだと壊してばかりで何か作る段階に

なかなかいかないように思う


しようと思っている志を持っているのはいいのだが

手段が不適正としかいいようがない


だから左翼勢力が政権とってもはっきりいって

成功したためしがないのだ


最悪なのは腐敗した労働者階級がまたいつのまにか

権力者となって腐敗した考えのもと支配をすることだ


人の精神性の進化なくして本当の意味で変わるんだという

単純な原則を無視しているのが左翼思想なのだ





いれば別だが


そうでないなら

いているが

それで自分が政権をとったときに何がしたいのかということ

までは実はいっていない


革命をせよとはいったけど


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