遊び部屋で
全員がお風呂に入りひと段落したところで、遊び部屋に集合した。
「何この部屋。夢の部屋?」
南先輩は初めて家に来たため、遊び部屋のマンガ、本、ゲームなどの量を見て唖然としていた。
「もともと僕と茜がそれぞれ集めてたものと、新しく買い足していたら凄い量になったので、使わない部屋をこういう風にしたんですよ」
「休日を家で過ごす時は私達いつもここにいます」
「たまに私も来ていい?」
「いいですよ」
「お姉ちゃん、来るとき私も誘って。一緒に行くから」
「じゃあ、俺もいく」
「南が行くなら僕も来る」
「じゃあみんなでいつでも来なよ」
「私達の静かな休日はなくなるのね」
南先輩は1人で部屋のマンガを漁っていた。
駿は漫画に集中している南先輩に、一方的にべたべたしていた。
「駿って家に来ないの?」
ふと僕は疑問に思ったことを凛に聞いた。
「駿は来ないわね。お姉ちゃんが駿の家に行くわ。駿の親は共働きだから昼間は誰もいないのよ」
「代わりに、俺が凛の家にいる」
「茜、僕聞いたのが間違いな気がするんだが」
「なんで?」
「どうせこの後2人がいちゃつくと思うし、その理由を作っちゃった気がする」
「あー、ね」
「今日は疲れてるから僕達はそんなに今日はいちゃつかないと思うからな」
「私も疲れてるから今日は早く寝たいかも」
「この2人までいちゃつきだしたら寝るか」
「そうね」
「なんで私達がいちゃつく前提で話が進んでるの?」
「俺はいちゃつく気満々だけど。嫌なの?」
「嫌じゃないけど///」
「もういちゃつきだしてるじゃん」
「私達は寝る?」
「寝るか」
「じゃあみんなおやすみ」
「「「「おやすみ~」」」」
あの部屋で2カップルがいちゃつくのか。
そう思いながら寝る僕と茜だった。
一週間以上空けてしまいました。
申し訳ございません。




