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異世界から勇者をスカウトしに来た宮廷魔導師、現代が快適すぎて任務を忘れかけています。  作者: ココアバナナ
最終章【繋がりの先】

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【あとがき】


ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました。


本作「異世界から勇者をスカウトしに来た宮廷魔導師、現代が快適すぎて任務を忘れかけています。」は、異世界から現代へ逆転移という形で始まっています。


これは私自身が20年程前に二次創作小説を書いていた際にトリップ・逆トリップ等のカテゴリが存在した事もあり、異世界転移ものは結構見かけるけどその逆って知らないなぁ(知らないだけで存在はするのかもしれませんが…)そんじゃ書くか!という思いから考えた物語です。


クロスオーバーが好きなので、前作「黒と白、分けられない者。善と悪の共存ー聖女の母と副団長の父に愛された子供たち、そして“魔王の生まれ変わり”が目覚めるまでの物語ー」と世界線が繋がっている構成にしました。


前作に登場したアイリーン、その兄が今作の主人公となっており、現代を満喫しつつも後半には葛藤に揺れ動く感情描写も入れました。


前作では登場していないセレスまでもあのストーリーの裏ではトールを案じ、大切に思っている。


愛情がトール本人の知らないところにもあった事。

家族以外にも、友人以外にも、遠く離れた場所でトールを思い任務と情の狭間で苦しむ程愛してくれている人間がもう一人いた事。

その事を、読んで下さった皆様だけが知る内容にしたくて、このような物語にしました。


この物語はここで区切りとなりますが、彼らの関係はまだ続いていくかと思います。

(しれっと 番外編置き場 に小話を投稿するかもしれないし)


改めて、拙い作品ではございますが最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。

感想や誤字報告など気が向いた時にでも頂けると幸いです。


      ーーココアバナナ


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