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異世界旅館松や  作者: ぎゆり
第1章
33/111

33、新たな従業員

10人全員と話をして

クラスティアさんとも相談した結果4人採用する事にした。


まずは、巨人族と人族のハーフのモリアさん。

22歳なんだけど、巨人族の寿命は人族とあまり変わらないみたいだからまだまだ若いお嬢さんだ。

女性に年齢を聞くのはちょっと気が引けたけど、これからうちで働いてもらうんだからね。


モリアさんには、クラスティアさんのアシスタントをしてもらおうと思ってる。


そして、鬼人族のソウガさん37歳。

鬼人族は人族よりも少しだけ長生きらしいので、ソウガさんは人族だと俺より少し若いくらいなのかな?

魔石関係でセキュリティが気になってたから、主に用心棒的な位置で考えてる。

ソウガさん、冒険者ではないけどすげー強そうなんだよね。


マルディニールさんにちょっと聞いたら、腕前はかなりのモノらしい…

今度ルドガーさんにも紹介しようかと思ってる。


んで、ドワーフと人族のハーフのコリーナさん。

見た目は小柄なので、コリーナちゃんかと思ったら35歳なんだって。

ハーフだからドワーフほどではないけどやっぱ人族よりは長生きらしい。

本人曰く、「まだまだひよっこです!」との事。

料理人の経験もあるので、俺と一緒に厨房を任せるつもり。


最後は、虎の獣人のナディアさん。

腹筋が見事なシックスパッドのナイスバディ獣人だ。

こんな言い方するとあれだけど、すげーカッコいいんだよ。

元冒険者だし体力もありそうだから、ソウガさんと一緒に用心棒をしてもらおう。

あと、弟くんだけどナディアさん曰く「ものすごく頭がいい」んだって。

いつも寝ている訳ではないみたいだから一緒に旅館に来てもらって、ユストフさんのアシスタントとか出来ないかなと。


計算とか予約の管理とかなら、座って出来る仕事だし旅館にいれば具合が悪くなっても誰かがいる。

それにお給料も出せるから薬代にもなるだろう?

1人残しておくよりはいいかな?と思ってちょっと提案したみたら


「本当かい!ありがたいよ!」


涙を溜めて思いっきり抱きつかれた。


いや、抱きついたんじゃないからな。

抱きつかれたんだから。

その時、妙に柔らかいものが当たったとかそーゆーのは俺の心に閉まっておくとする。





「という訳で、みなさんこれからよろしくお願いします!」


「「「お願いします!」」」


旅館や俺たちの秘密に関しては、クラスティアさんがマルディニールさんに上手く言ってくれたみたいで秘密厳守の魔法契約もみんな承諾済み。


後でクラスティアさんに聞いたら


「魔石の事もありますし、後は諸々上手く言っておきました」


何それ、上手くってなに言ったの??

気になるんですけど!!


まあ、クラスティアさんがそう言うなら大丈夫なんだろ?


その後は、ナディアさんの弟くんも合流して

商人ギルドでそのまま魔法契約まで済ませた。


んで、これから旅館に向かうわけだが

みんな着の身着のままであっちを出て来た訳だから正直綺麗ではない。


帰ったらまずは風呂に入ってもらって

綺麗な服を着せてあげたいな。

さっぱりして気持ちも新たになってもらいたいしね。


クラスティアさんが風呂の用意をお願いする伝言をユストフさんに送ってくれたのでOK。

伝言魔法って言うんだって。

メールみたいなもんだよね、とっても便利。


開店前にもう1回風呂掃除とお湯を貯めなきゃだけど、全然平気。

あと、ソウガさん以外はみんな女性だから

ソウガさんには申し訳ないけど少し待っててもらおう。


一応、みんなに混浴について聞いてみたんだけど…

みんな混浴は恥ずかしいらしい。

ソウガさんなんて、真っ赤になってたからな。

ソウガさんって結構イケメンなのにうぶ。


って事は、混浴OKなのってエルフだけじゃねえの?

リザードマンのルドガーさんも真っ赤になって否定してたし。



そう考えるとエルフ最強だな。


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