模擬戦 終了
「うーむ…ダメだったか…」
(軽スナで応戦しても、射程の違いで牽制位しかならんとはのぅ…それよりも…)
「やぁ~ねぇ~…もっと自分を誇りなさいよ~…ランカー相手に良く戦った方よ~?…」
(そう…センスは悪くないし、腕も良いわよ~…)
「だけど、初期パーツや武器でランカーに勝とうだなんて無理に決まってるじゃな~い…」
「そんなもんかのぅ…」
「それは、そうよ~…だって同じスナイパーでもこんなに違うじゃない?…」
(そうじゃな…なんせ、撃った弾に当てながら、儂の右肩を中心に、腕、肩、頭を纏めて吹き飛ばす、なんて想像すらしとらんかったわぃ…)
「アナタのスナイパーとしての腕は、か、な、り、のものよ~…的確に頭を狙ってたんだもの~…おかげで、カウンタースナイプが楽だったって訳よ~…」
「ホッホッホ…スナイパーのランカーに誉められるとはのぅ…悪い気はせんのぅ…でものぅ~…」
(…悔しいもんは悔しいのぅ…)
「…ふふっ…あなたは強くなれるわよ~…私が保証してあげるわ~…」
「そうかぃそうかぃ…良い模擬戦になったわぃ…ありがとさんよ…」
「どういたしまして…それじゃ…おしまいねぇ~…」
その通信の後の発砲音を最後にルームに戻ってきた…
うぃ~す爺さん…
「お?お疲れG-3」
「ちくしょー~…勝てなかったわぃ…」
まぁ、仕方ないよ…それよりさ…
「な…NAGATO…それは、まさか…」
「「そう!パロスペシャル!」」
知ってるのか雷d…んなこったぁどうでも良いんだよ!…お助けぇ~…
「相手の背後から両足を内側から引っ掛け、両手をチキンウイングで絞り上げる関節技、相手が逃れようとして、もがけばもがくほど技が深みにはまる…だったかのぅ…懐かしいのぅ~…若い頃を思い出すわぃ…ブラック企業…社畜生活…サービス残業…うっ、頭が…」
なぜかいきなりトラウマスイッチ入りましたー…
「はぁーい、ただいま~…って、なにこの状況は~…」
OHANASHIの最中の2人とトラウマスイッチ入っちゃった人さ…
「あらぁ~…楽しそうねぇ~私も混ざっ「サー!もう問題はありません!大丈夫でありますサー「…そうなの~?残念だわ~…」
んで?どうだった?…
「うむ…紙一重じゃったわぃ…」
マジかよ…
「うむ…貫こうとしたらタングステンで出来ておったわぃ…全力でしていたら、危うく人差し指が手からパージするとこじゃったわぃ…ハッハッハ…」
「「「なにそれこわい」」」
「でも、力不足を感じたわぃ…」
爺さん…
「まぁ、ランカー相手に模擬戦なんて貴重じゃないか…」
「確かにのぅ~…」
「それに…諦めるか?…」
「何を馬鹿な事を言っておるんじゃ?…超える壁が、デカいだけで不可能では無いわぃ…」
「そうだな…俺やNAGATOみたいな準ランカー相手に、試合や機体操作練習やパーツ改造を覚えて、大会上位者になればスポンサーも出てきてくれば資金力も得られる…」
まぁ、練習して大会目指して頑張れよって事さ…
「ふむ…シンプルじゃのぅ~…時に準ランカーとはなんぞや?…」
「あらぁ~…あんた達そういう基礎基本を教えてあげてないのかしら~?…」
「「「ちょっとトラブって忘れてたぜ…」」」
「そうなの~…まぁ、私は暇つぶし出来たし満足だわ~…」
「うっす…お疲れ様でした…」
「んじゃ~…またね~…~♡」
うぉ!?な、投げキッスだと…渋い顔の筋肉ムキムキマッチョマンのおっさんの投げキッスとか誰特だ?…
「「…がはっ!…」」
横の2人は、orzってなっちまったぞ?…
今日は、厄日だ…落ちよう…2人には悪いがもう俺のHPは0だよ…サラバダー…
「…なんつー破壊力じゃ…NAGATOや………もう居ねぇし…」
「…あ~…夢に出ないといいな…ん?…NAGATOは?…」
「落ちたんじゃろ?…もう居ないぞ…」
「野郎…ふざけやがって!…」
「バスターすまんのぅ~…儂も落ちるわぃ…」
「あぁ…また今度な…」
「うむ…色々と限界でのぅ…では、サラバダー…」
こうして初ログインが終わった…
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