表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
-虚蝉-  作者: 微睡みの白
Saltat in limine anima ~魂は狭間で踊る~
24/41

魂の形

Saltat in limine anima,

inter lucem morientem et umbram nascentem.

Vestigia eius non tangunt terram,

sed memoriam fractam in pulvere scribunt.


Vox non est, sed motus loquitur.

Solitudo non est fuga, sed forma.

Et in silentio, anima fit flamma.


Flamma non consumit, sed revelat.

In ardore tacito, vetera somnia respirant.

Cicatrices fiunt scripturae,

et pulvis fit pagina temporis.


Anima non quaerit finem,

sed transitum inter esse et fuisse.

In motu eius, memoriae reviviscunt,

et umbrae fiunt lumen interioris.


Saltatio non est fuga, sed confessio.

Confessio non est verba, sed praesentia.

Et in praesentia, anima se invenit—

fracta, lucens, infinita.


魂は狭間で踊る

沈みゆく光と、生まれゆく影のあいだで

その足跡は地を踏まず

砕けた記憶を塵に描く


声はなく、動きが語る

孤独は逃避ではなく、かたち

そして沈黙の中で、魂は炎となる


炎は焼き尽くすのではなく、露わにする

静かな熱のなかで、古い夢が息を吹き返す

傷跡は文字となり

塵は時間の頁となる


魂は終わりを求めず

存在と過去のあいだを渡る

その動きのなかで、記憶は蘇り

影は内なる光となる


踊りは逃避ではなく、告白

告白は言葉ではなく、存在そのもの

そしてその存在のなかで、魂は自らを見出す

砕け、輝き、果てしなく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ