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うちのハムスターが引きこもってばっかりだと思ったら、急に擬人化してきたんですけど!?  作者: 櫻木サヱ
ちくわ、街中でファンに囲まれる

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写真撮影で逃げ回るちくわ、街中大騒ぎ

街中のファン対応はさらに加速。

「ちくわくん、写真もお願いします!」

「一緒に撮りたい!」


ちくわはマイク前のラジオ以上に戸惑う。

「えっ……えっと……写真……どうすれば……!」

耳をピンと立て、目をキョロキョロさせる。


凛はすぐにちくわの肩に手を置く。

「大丈夫、落ち着いて。ちくわ、カメラの前で元ハムスター的リアクションを意識して」

ちくわ「うぅ……わかったけど……動いちゃうかも……」



ファンたちのスマホが一斉に向けられると、ちくわは思わず小さく後ずさり。

「わわっ……!」

小さくジャンプしたり、手を耳の近くに置いたり、元ハムスター的な動きで逃げ回る。

「ちくわくん、こっち向いて!」

「笑顔でお願いします!」



ちくわはぴょんぴょん動きながら、声を出して「えへへっ!」と笑う。

凛は汗だくで追いかけながら、ファンたちに呼びかける。

「みなさん、落ち着いて! ちくわを驚かせないで!」


しかし、街中は予測不能な天然リアクションに大騒ぎ。

子どもも大人もスマホ片手に笑いながら写真撮影。

「かわいいー!」「元ハムスター感出てる!」



ちくわは一瞬立ち止まり、ひまわりの種を取り出そうとする仕草。

凛「ちくわ! 今はダメ!」

ちくわ「えへへ……ごめんなさい……!」

再びぴょんぴょんと動き回り、ファンたちはさらに大喜び。



こうして、ちくわの街中写真撮影は逃げ回る元ハムスター的リアクションで大騒ぎに。

凛は必死にちくわを守りつつ、天然タレントの世間デビューを見守る。

街中は笑いと歓声で包まれ、ちくわはますます注目の的となった。


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