表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/53

女神さまの素顔 03

短くてごめんなさい!

明日はもう少し面白いのを投稿できますように!(願い事)




「もういい……帰る……遊んでくる……」





 女神さまはひとしきりイジケタあと、そう言ってヨロヨロと立ち上がった。

 



 1度か2度倒れてから、起き上がる。




 どうやら、本当に帰ろうとしているらしい。






 うん……?



 でも待てよ。



 この人、何しに来たんだ?




 あれ?



「…………なにか、用があったんじゃ?」




「うう……そうだった、ビーチボール……」




 女神さまはまだ涙目だ。




「……『引き出し』」



 そうしてスキルを唱えると、どこからともなくビーチボールが現れた。




 どっからどう見ても、普通のビーチボールだ。



 叩いたら、中からスパイクとかでてきそうだけど……どうなんだろうか。





 いやまあ、そんなことはどうでもいいんだけどさ。




「女神さま」


「なによ……」





 恨みがましい目で俺を睨みつける女神さま。

 

 俺は少したじろいでから、こう質問した。




「俺って、いつまで働けばいいんだ?」






「……私の、バカンスが終わるまでよ……」




「それって、いつ終わるんですか?」




「3日後よ。……じゃあ私、もう行くから……。はぁ、もう……自信なくすわぁ……」






 そう言って、女神さまはビーチボールと共に消えていった。





「おいおい」




 1億年ぶりのバカンスが、3日で終わりだと……?

 


 ブラックにもほどがある……!




 もしも仮に、就職先に『転生神』という職業があっても、俺は絶対にエントリーしない。




 俺は、そう心に誓うのであった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ