第十八話~シュナ~
王都ガルシア大戦まで6日。
ロ「なぁゼノア、お前まさか黒角猿召喚しないよな?」
ゼ「・・・・するわけないだろ」
ロ「だよな~wあんなのが出たら王都全体がパニックなって大会どころじゃないぜ」
ゼ「・・・たしかに・・!!・・このスープ美味いな」
ロ「あぁwそれはたしかゴブリンをだしにしたスープだぜ」
ゼ「な・・・・あれ食えるのか」
ロ「美味いらしいがあんな不細工な奴を食う気しないだろwだしは天下一品だとさw」
ゼ「・・・お前それを食わせたのか・・」
ロ「お、怒るなよw?」
ゼ「・・・まあ美味いからいいだろう」
ロ「焦ったーww」
二人は食堂で昼食中。
ロ「お前ほんとモテるよなw」
ゼ「・・・・・知らん」
ロ「周りの女の達の視線がヤバイぜw俺睨まれてるしw」
ゼ「・・・ほっとけ」
ロ「お!あんな美人のエルフの姉ちゃんまでお前のことずっと見てるぜw罪な男だなww」
ゼ「・・・・・・」
シ「あ、ゼノアさん!ロキさん!」
昼食を持ちながら二人のもとに駆け寄ってきた。
ロ「シュナじゃん♪」
シ「おはようです、昼食ご一緒してもよろしいですか?」
ロ「いいけどこの視線に耐えられるかなw」
周りの女子は一斉にシュナを睨んだ。
女A「何あの子!どこのクラスよ!」
女B「Fクラスみたいよ」
女A「F!?あんな落ちこぼれのクラスの女子がゼノア君に馴れ馴れしくしやがって…」
女C「少し可愛いからって~~!」
シ「あはは……ゼノアさんFクラスでも大人気ですからね」
ゼ「・・・・あんなの無視しとけ」
ロ「ほんと羨ましいぜ……」
シ「でもロキさんも私のクラスではけっこう人気ですよ?」
ロ「なんだと!?……俺クラス替えしようかな」
ゼ「・・・・勝手にやってろ」
なんだかんだで三人楽しく昼食を食べて、しばらくは昼食を共にするようになった。
~シュナ~
やっぱ友達と食べると楽しいなー♪
周りの視線はちょっと怖かったけど…w
Fクラスに戻ると、女子に囲まれた。
シ「え?………どうしたの?」
女A「シュナってゼノア君と仲良いの!?」
女B「楽しそうに喋れて羨ましいな~」
女C「ロキ君とも一緒だったよね!!」
女D「Aクラスの人と喋るだけでも凄いのに……シュナって…」
シ「あ、あの二人はただの友達だよ」
女A「友達なんだ!!羨ましい……」
女B「ねぇ……私達も友達ならない?」
女C「友達なろう!そしていつかロキ君を紹介して///」
女D「私も!!」
シ「え~~…ww」
シュナはあの二人のおかげでFクラスでヒーロー的な存在になり、友達も一気に増えた。
あの二人やっぱすごいな~w




