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7年目の朝
寒い、寒い、寒い
今は一体、いつなのだろう。
七年ぶりに外へ出たというのに今はとても寒い
目を覚まし起き上がったときには
とても暖かかった
今がそのときなのだと
そう思って外へ出たのに
仲間の声が聞こえない
一人でいつまでも仲間を呼び続ける
残された時間はもう僅かなのに
どこを探しても誰も見つからない
俺は一人だ
どこにも居場所はなく
どこにも仲間はいない
俺は一人だ
ならばと僕は鳴いてみよう
鳴いて、泣いて、それでも鳴いて
幹にしがみつく足さえ
もう思うようには動かない
それでもなお僕は羽を鳴らし続ける
短い間でも確かに生きていたのだと
その証を残すために




