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微生物神話  作者: 依波 天夜


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6/6

野菜と弟子

1話を長くしすぎてはいけないことに気づいた。

よって短め。

ボロアパートの一室にいる人間、微動。

微動宛に手紙が届いていた。

「なんだ?手紙?」

そんなやり取りするような友達居ないし、そんなやり取りするような、仕事相手とかも居ない。

関わってるのはここの アパートに居る奴らぐらい。

あいつらの なんか嫌がらせとかか? 確かにヤバい奴らだが、そんなレベルのことは…やらない?いや、普通にやりそうだな。


微動さんでよろしいですか?

僕は 微動さんの弟子になりたいです。

よろしくお願いします。師匠!


俺の意思は尊重されてないな。師匠ってもうすでに呼んできている。

「ミドリムシ、これ どうよ?」

「ついに 信者2人目ということか!」

「多分そうなんじゃね? そうじゃなきゃ俺のこと師匠なんて言わないだろ」


さて、いつ来る…

ノックの音まじか… もう来るのか?


「はじめまして! 弟子になります!よろしくお願いします!」

「お、おう…」

なかなかに元気系だ。雰囲気が違いすぎる。


すると壁がぶち破られる。

「ニート お前友達できたのか 」

「こんなまともそうなやつが?」

横に住んでる。ヤバい奴らどもが いつもと違う雰囲気を察知して 来やがった。


「この人たちは?」

「バカ1とバカ2」

「なるほど…」

「おい、納得するな」

「失礼だなニート」

「アルバイトしとるわ」


「へぇー ミドリムシにも 2人目が?」

「なんでこいつところに?シアノバクテリアのほうがよくはないか?」

「勧誘すな」


どうやら 普通に 俺達の色々してることを見て ミドリムシのところに来たらしい。

自分で言うのもおかしいと思うが、なんで俺とこ?しかも ミドリムシがメインじゃなくて 俺の弟子になることがメインらしい。

まじでなんだこいつ。


「これからよろしくお願いします!」

「まぁ うん よろしく」

「俺等にもなんでも聞けよー」


その瞬間のこと。ニュースで強盗立てこもりの事件が流れる。

「さてと行きますか。微生物隊出動だ」

しらんしらん。そんなチーム組んだ覚えないからな?

「お!やはりそういうものが!」

「いやいや無い無い。そんなもの無いから」

「今作りました」

「じゃあありますね」


はいー???

「野菜ジュース買っていっていいですか?」

仮に弟子としているやつが言ってくる。

「俺の許可別にいらんぞ」

「俺も別にミドリムシだからって野菜ジュース縛ってないぞ」

いやそれはそれで意味わからんが。

とりあえず。野菜ジュースを購入。

そして、その立てこもっているところに行くことにした。


ぬ!

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