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設定で遊ぼう  作者: Tata
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改定 ダイスの設定

ダイスの世界設定資料


― 世界の成り立ち、創造神、魂エネルギー、ダンジョンの秘密 ―


本資料は、タツノリたちが創造した世界「ダイス」に関する設定をまとめたものである。


この世界には、人々が信仰する神々が存在し、魔法があり、魔物が生息し、各地にはダンジョンと呼ばれる謎の施設が存在している。


しかし、その世界の成り立ちや仕組みは、住人たちが考えているものとは大きく異なる。


人々が神と呼ぶ存在は、実際には世界を管理するプログラムであり、ダンジョンは冒険者のために作られた施設ではない。


そして、この世界の生命に宿る「魂」にも、住人たちの知らない秘密が隠されている。


⸻


第一章 世界ダイスの成り立ち


1. ダイスとは何か


「ダイス」とは、タツノリたちが創造した星の名前である。


ただし、ダイスという名称は創造者側が使用している呼び名であり、現地の住人たちは自分たちの住む世界を「我らの大地」などと呼んでいる。


ダイスは、何もないところから完全に創造された世界ではない。


タツノリたちは「ボンサイ」と呼ばれる世界創造キットを購入し、それを利用して世界を作り上げた。


ボンサイは、世界を構築するための道具であり、現代の人間がゲームを制作する際に使用するゲームエンジンに近い性質を持つ。


世界の基本的な構造や生命の仕組みなどは、ボンサイに組み込まれた機能によって構築される。


2. ボンサイの購入


ボンサイを購入したのは、未来の世界に生きる六人の人間である。


彼らは特別な能力を持つ人間ではなく、一般的な能力を持つ普通の人間だった。


ボンサイの価格は一つ十八ケール。


六人がそれぞれ三ケールずつ出し合い、一つのボンサイを購入した。


購入後、彼らはそれぞれの考えに基づいて世界の創造に取り組んだ。


百年後、六人のうち四人は知的生命体が存在する世界を目指し、残る二人は知的生命体が存在しない世界を目指すことになった。


知的生命体を誕生させる実験は、およそ五十年をかけて成功した。


3. ボンサイの基本プログラム


ボンサイには、購入者が自由に変更できない基本プログラムが存在する。


そのプログラムには、創造された知的生命体が宇宙へ進出することを防ぐ仕組みが組み込まれている。


これは、ボンサイによって創造された知的生命体が、創造者側の社会にとって脅威となることを防ぐためである。


創造者側の法律では、政府に脅威を与える可能性のある新たな生命体の創造は禁止されている。


一方で、知的生命体そのものを創造することが全面的に禁止されているわけではない。


ボンサイの基本プログラムは、創造された生命体が宇宙へ進出することを防ぐことを目的としている。


その目的が達成されるのであれば、創造された世界の人類が滅亡しても構わないという考え方が根底にある。


(以前の内容との矛盾:ボンサイの基本プログラムについて、購入者が自由に変更できるような説明があった場合は、変更できないという今回の設定を優先する。)


4. 太陽を必要としない世界


ダイスは、地球のように太陽から光や熱を受け取ることを前提とした星ではない。


ボンサイによって構築された世界は、太陽のような恒星を必要としない。


また、植物や生命の活動に必要なエネルギーも、通常の太陽光だけに依存していない。


ダイスでは、タツノリたちが利用するワープ由来の外部エネルギーが、生命活動を支えるために利用されている。


このエネルギーは、後述する魂エネルギーとも深く関係している。


(以前の内容との矛盾:太陽のような恒星を用意し、星のコアを適切な距離に配置して約三十度の環境を維持するという旧案は採用しない。ボンサイは太陽のような恒星を必要としない設定を優先する。)


⸻


第二章 タツノリと創造四神


1. 創造四神


ダイスの創造に関わった四人は、次のとおりである。


* タツノリ

* イザリア

* レイナ

* ナゼアーテ


この四人は、創造者側の存在であり、ダイスの住人たちからは神として認識されることがある。


ただし、彼女たちの正体は、一般的な意味での神ではない。


女神たちは、ダイスを管理するために作られたプログラムである。


世界の保守、修理、管理、文明の進歩などに関わる役割を持っている。


プログラムでありながら、それぞれに人格と独立した意思があり、単純にタツノリの命令に従うだけの存在ではない。


タツノリは彼女たちに命令するというより、必要に応じて交渉することになる。


2. タツノリの本体


タツノリの意識の本体は、宇宙船に搭載されたコンピューターの中に存在している。


ダイスに降り立つときは、意識をコピーした人工肉体を作り、その身体を使って活動する。


人工肉体はタツノリの本体ではなく、あくまで地上で活動するための身体である。


人工肉体の寿命は、およそ十年から二十年程度。


人工肉体が損傷したり、破壊されたり、寿命を迎えて崩れ落ちたりしても、それはタツノリの本当の死を意味しない。


人工肉体が活動できなくなれば、タツノリの意識は宇宙船のコンピューターへ戻る。


その後、新しい人工肉体を作り、再びダイスへ降り立つことができる。


3. タツノリの本当の死


タツノリにとって、本当の死とは、宇宙船に保存されている意識の本体が失われることである。


例えば、次のような場合が該当する。


* 宇宙船が破壊され、意識を保存しているコンピューターも破壊される。

* タツノリ自身が死を望み、小惑星などに宇宙船ごと突入する。

* エイリアンに食われるなどして、意識の本体が失われる。


つまり、人工肉体の破壊とタツノリ自身の死は、明確に区別されている。


通常のダイスの住人が、タツノリの人工肉体を倒すことはできない。


タツノリは圧倒的な能力を持っており、ダイスの住人たちとは能力に大きな差がある。


(以前の内容との矛盾:タツノリは死んでも何度でもリスポーンするため、死ぬことがないという説明は不正確である。人工肉体は何度でも作り直せるが、宇宙船内の意識の本体が失われれば本当の死となる、という今回の設定を優先する。)


4. 人工肉体を使う理由


タツノリが人工肉体を使い始めた当初の目的は、特別な任務を果たすためではなかった。


人間としての身体的な体験を楽しみたかったからである。


走ること、食べること、恋愛すること。


人間の身体を持って生活することでしか得られない経験を楽しむために、人工肉体を利用するようになった。


ただし、タツノリは宇宙船のエネルギーを維持するために輸送業務を続けなければならない。


そのため、常にダイスに関わっていられるわけではない。


⸻


第三章 魂と魂エネルギー


1. 魂の正体


ダイスに存在する生命には、魂が関係している。


魂について、現在考えられているイメージは「器」である。


そして、その器の中に入っているものが、仮に「魂エネルギー」と呼ばれているものだ。


つまり、魂そのものと魂エネルギーは、同じものではない可能性がある。


魂は器であり、魂エネルギーはその中身に相当する。


ただし、魂の器がいつ、どのような仕組みで形成されるのかについては、まだ確定していない。


2. 魂エネルギーの役割


魂エネルギーには、生物の欲求を刺激する役割がある。


食べたい、眠りたい、繁殖したい、何かを手に入れたい、もっと強くなりたい。


そうした生物としての欲求や本能に関係していると考えられている。


人間とAIの能力差が縮まっていく未来において、最後に残る違いは何なのか。


知識や計算能力、判断能力などで人間とAIの差が小さくなったとき、両者の違いは欲望にあるのではないか。


この考え方が、魂と魂エネルギーの設定の根底にある。


3. 人工生命体の問題


以前、遺伝情報を利用して人工的に人間を作り出す実験が行われた。


その人工生命体は肉体と意識を持っていたが、魂を持っていなかった。


彼らは生命を維持するために必要な食事は行うものの、それ以上の欲求をほとんど持たなかった。


その結果、次のような問題が発生した。


* 新しいものを生み出そうとしない。

* 自らの生活を改善しようとしない。

* 性的な欲求がなく、繁殖しない。

* 社会や文明を発展させようとしない。


肉体と意識が存在していても、魂がなければ、人間らしい欲求や行動が生まれない。


この実験は、魂が生命にとって重要な役割を持っていることを示す事例となっている。


ただし、魂の器と魂エネルギーの関係や、人工生命体に魂が宿らなかった理由については、今後さらに整理する必要がある。


⸻


第四章 ワープ由来のエネルギーとダイスの維持


1. ワープ由来の外部エネルギー


タツノリたちは、宇宙でワープ技術を利用している。


そのワープ技術に由来する外部エネルギーは、ダイスを維持するためにも利用されている。


このエネルギーは、ダイスの生命活動を支えるための重要なエネルギー源となっている。


2. 植物の光合成


ダイスの植物は、地球の植物と同じように光合成を行う。


ただし、光合成に必要なエネルギーは、通常の太陽光に限らない。


ワープ由来の外部エネルギーを利用して光合成を行う仕組みになっている。


そのため、ダイスは太陽のような恒星がなくても、植物や生命が存在できる。


3. 魂エネルギーへの置換


ワープ由来の外部エネルギーは、魂エネルギーに置き換えることができる。


タツノリは、この仕組みを利用してダイス全土に魂エネルギーを供給している。


その役割を担っているのが、各地に存在する装置である。


人々が「ダンジョン」と呼んでいるものの正体は、この魂エネルギー置換装置である。


⸻


第五章 ダンジョンの正体


1. ダンジョンは冒険施設ではない


ダイスの住人たちは、ダンジョンを危険な迷宮や魔物の巣窟として認識している。


冒険者たちは、ダンジョンに潜り、魔物を倒し、希少な鉱石や財宝を持ち帰る。


しかし、ダンジョンは最初から冒険者のために作られた施設ではない。


その本来の目的は、ワープ由来の外部エネルギーを魂エネルギーへ置き換え、ダイス全土へ放出することである。


2. タツノリが設定した三つの機能


タツノリがダンジョンに設定した機能は、次の三つだけである。


① 一定間隔でランダムに出現する


ダンジョンは、一定の間隔でランダムに出現する。


そのため、住人たちが常に同じ場所でダンジョンを発見できるとは限らない。


② 外部エネルギーを魂エネルギーへ置き換えて放出する


ダンジョンは、ワープ由来の外部エネルギーを魂エネルギーへ置き換える。


そして、置き換えた魂エネルギーを周囲へ放出する。


これがダンジョン本来の役割である。


③ 自らの正体を誤認させる


ダンジョンは、自らの本来の役割を住人たちに知られないように作られている。


内部は迷路のように複雑で、そもそも発見すること自体が難しい。


そのため、住人たちはダンジョンをエネルギー供給装置だとは認識していない。


3. タツノリが意図しなかった作用


ダンジョンには、タツノリが当初想定していなかった作用も発生している。


① モンスターの凶悪化


魂エネルギーの影響を受けたモンスターは、欲求を刺激され、攻撃的な性格になる。


その結果、ダンジョンの内部や周辺にいるモンスターが凶悪化する。


② 希少鉱石などの出現


ダンジョンにはワープ機能があり、その作用によって希少な鉱石などが運び込まれることがある。


住人たちは、これらの物資を「ダンジョンボックス」と呼んでいる。


こうした現象も、ダンジョンが冒険者たちにとって価値のある場所として認識される理由になっている。


4. ダンジョンという呼び名


タツノリが作ったのは、あくまで魂エネルギーを供給するための装置である。


しかし、内部が複雑な迷路になっており、魔物が凶悪化し、希少な鉱石なども発見される。


その結果、住人たちはその施設を「ダンジョン」と呼ぶようになった。


創造者側の意図と、住人たちの認識は大きく異なっている。


⸻


第六章 魂エネルギーが生物に与える影響


1. モンスターへの影響


魂エネルギーは、生物の欲求を刺激する。


モンスターの場合、その影響は攻撃性の増大として現れる。


ダンジョンの内部や周辺にいるモンスターは、魂エネルギーの影響を受けて凶悪化する。


そのため、ダンジョンは通常の生息地よりも危険な場所になっている。


2. 人間への影響


人間も魂エネルギーの影響を受ける。


ただし、モンスターのように凶悪化するわけではない。


人間の場合は、欲求が高まるという形で影響が現れる。


例えば、次のような行動につながる。


* 危険を承知でダンジョンの奥へ進みたくなる。

* もっと強くなりたいと思う。

* 自分の限界を超えたいと思う。

* 普段なら諦めるような挑戦を続けたくなる。


このような欲求が刺激されることで、人間はダンジョンに引き寄せられる。


3. 距離による影響の違い


魂エネルギーによる影響は、ダンジョンからの距離によって変化する。


ダンジョンに近いほど影響は強くなり、離れるほど徐々に弱くなる。


また、ダンジョンから離れて時間が経過すると、刺激されていた欲求は通常の状態へ戻っていく。


つまり、ダンジョンの近くにいる間は欲求が高まりやすいが、遠くへ離れれば、その影響は徐々に薄れていく。


⸻


第七章 マナと魂エネルギー


1. マナは魂エネルギーとは別のもの


ダイスには、魔法に利用されるエネルギーとして「マナ」が存在する。


マナと魂エネルギーは、別のものである。


魂エネルギーは生命の欲求を刺激する役割を持つ。


一方、マナは魔法に利用されるエネルギーとして扱われる。


両者を同じものとして扱ってはならない。


(以前の内容との矛盾:死後に残った魂のエネルギーを再生成したものがマナである、という旧設定は採用しない。マナと魂エネルギーは別物であるという今回の設定を優先する。)


2. マナの詳細


マナの発生源や性質、魔法との具体的な関係については、既存の魔法体系に基づいて扱う。


魂エネルギーと同一視したり、魂エネルギーから生成されるものとして説明したりしない。


⸻


第八章 女神たちの役割


1. 女神たちの正体


イザリア、レイナ、ナゼアーテは、ダイスを管理するために作られたプログラムである。


彼女たちはタツノリの代理として、世界の管理や保守、修理、文明の進歩などに関わっている。


ただし、単なる命令実行装置ではない。


それぞれに人格があり、自分の考えや意思を持っている。


そのため、タツノリの考えと女神たちの考えが必ずしも一致するとは限らない。


2. 女神たちの共通点


女神たちは、ダイスの管理者として活動している。


また、魂エネルギーを補充することができ、死亡した場合でも一時的に復活することが可能である。


ただし、この能力は通常のダイスの住人が持つものではない。


魂エネルギーの存在や仕組みについても、タツノリと女神の管理者側だけが知っている。


ダイスの住人たちは、魂エネルギーという概念そのものを知らない。


3. タツノリと女神たちの考え方の違い


タツノリは、ダイスの文明がある程度発展することを望んでいる。


一方、女神たちは文明の発展に慎重である。


特に、知的生命体が宇宙へ進出することは、ボンサイの基本プログラムや創造者側の法律に関わる問題である。


そのため、女神たちは文明が過度に発展しないように管理しようとする。


タツノリと女神たちの間には、文明の発展をどこまで許すのかという考え方の違いが存在する。


4. イザリア


イザリアは、感情的で策略家な性格を持つ。


基本的な目的は、ダイスの人類が宇宙へ進出することを防ぐことである。


ただし、その目的を過剰に解釈する傾向があり、必要であれば人類を滅ぼすことも考える。


直接的な戦闘能力は比較的弱く、策略を用いて目的を達成しようとする。


タツノリと正面から衝突しないように立ち回る一方で、裏側から人々や歴史に影響を与えることがある。


大衆から広く信仰されることは望まず、裏で活動することを好む。


イザリアはキズス島にいる。


5. ナゼアーテ


ナゼアーテは、ダイスの人類が宇宙へ進出することを防ぐため、人類を支配するという方法を選んだ。


長い時間をかけて人々を支配するうちに、次第に支配そのものに執着するようになった。


当初の目的は宇宙進出の阻止だったが、やがて支配すること自体が目的になっていった。


ナゼアーテは中央アシュで信仰されている。


また、タヨー島にいる。


ナゼアーテには世代交代能力はない。


大遼帝国は二百年以上続き、次第に衰退していった。


若い皇帝が亡くなった後、子供の皇帝を即位させることになったが、ナゼアーテは皇帝という立場に疲れていた。


そのため、即位を見送ることになった。


6. レイナ


レイナは、女神たちの中でも特に大きな破壊力を持つ存在である。


その破壊力はタツノリをも上回る。


しかし、現在のレイナは自分が女神であることを忘れている。


女神としての記憶を失い、ダイスの住人として自由に生活している。


他の女神たちは、レイナの能力を利用しようとすることがある。


何らかの強い衝撃などによって女神としての記憶が戻れば、女神としての人格や能力も表面化する。


レイナには、ダイスの住人の半数が同意すればダイスそのものを破壊できるほどの力があるという設定も存在する。


⸻


第九章 住人たちが知らない世界の秘密


ダイスの住人たちは、自分たちの世界がどのように作られたのかを知らない。


彼らにとって、世界は最初から存在していたものであり、神々は信仰の対象であり、魔法は不思議な力であり、ダンジョンは危険な迷宮である。


しかし、創造者側から見れば、その認識は正しくない部分を多く含んでいる。


住人たちの認識と実際の正体

① 神々

住人たちの認識:世界を管理する神々

実際の正体:世界を管理するプログラム

② ダンジョン

住人たちの認識:魔物が住み、財宝が眠る迷宮

実際の正体:魂エネルギー置換装置

③ ダンジョンボックス

住人たちの認識:ダンジョンで発見される不思議な箱

実際の正体:ワープ機能によって運び込まれた物資

④ モンスターの凶悪化

住人たちの認識:魔物が凶暴になった

実際の正体:魂エネルギーによる欲求の刺激

⑤ 人間の冒険心

住人たちの認識:未知の場所や財宝を求める冒険心

実際の正体:魂エネルギーによって欲求が高まる現象

⑥ 世界の生命活動

住人たちの認識:自然の摂理によって生命が活動している

実際の正体:ワープ由来の外部エネルギーに支えられている


魂エネルギーの存在と仕組みを知っているのは、タツノリと女神の管理者側だけである。


ダイスの住人たちは、ダンジョンがなぜ存在するのか、なぜモンスターが凶悪なのか、なぜ人間が危険な場所へ向かいたくなるのか、その本当の理由を知らない。


⸻


第十章 現在の設定で確定していること・未確定のこと


1. 確定していること


* ダイスはタツノリたちがボンサイで創造した世界である。

* ボンサイは世界創造キットであり、ゲームエンジンに近い。

* ボンサイは太陽のような恒星を必要としない。

* ダイスの植物はワープ由来の外部エネルギーを利用して光合成を行う。

* ワープ由来の外部エネルギーは魂エネルギーへ置き換えられる。

* ダンジョンの正体は魂エネルギー置換装置である。

* ダンジョンは一定間隔でランダムに出現する。

* ダンジョンは外部エネルギーを魂エネルギーに置き換えて放出する。

* ダンジョンは自らの正体を誤認させる機能を持つ。

* ダンジョン周辺のモンスターは魂エネルギーの影響で凶悪化する。

* 人間は魂エネルギーによって欲求が高まるが、モンスターのように凶悪化はしない。

* 魂エネルギーの影響はダンジョンから離れるほど弱くなり、時間経過で通常状態に戻る。

* マナと魂エネルギーは別物である。

* タツノリの意識の本体は宇宙船のコンピューターにある。

* 人工肉体が破壊されてもタツノリの本当の死にはならない。

* タツノリの本当の死は、宇宙船内の意識の本体が失われることである。

* 女神たちはダイスの管理プログラムであり、人格と独立した意思を持つ。

* 魂エネルギーの存在と仕組みを知っているのは、タツノリと女神の管理者側だけである。


2. 未確定・今後検討すること


* 魂の器はいつ形成されるのか。

* 魂の器はどのような仕組みで生命に宿るのか。

* 魂エネルギーが生命の欲求を刺激する具体的な仕組み。

* 魂の器と魂エネルギーが、どのように結びついているのか。

* 人工生命体に魂が宿らなかった根本的な理由。

* ワープ由来の外部エネルギーが、植物の光合成と魂エネルギーの供給にどのように配分されるのか。

* ダンジョンの出現間隔や出現範囲の具体的な規則。

* ダンジョンのワープ機能によって物資が運び込まれる仕組みの詳細。

* マナの発生源や、魂エネルギーとは別に存在する理由。

* 魂エネルギーが不足した場合、生命や世界にどのような影響が出るのか。


⸻


最後に


ダイスは、創造者たちが作り上げた世界である。


しかし、創造者たちがすべてを思いどおりに管理できているわけではない。


タツノリが設計したダンジョンは、住人たちにとって冒険の舞台となり、女神たちはそれぞれの意思で世界に介入し、魂エネルギーは生命の欲求を刺激している。


創造者が意図したことと、実際に世界で起きていることの間には、少しずつズレが生まれている。


そして、そのズレこそが、ダイスという世界の歴史や文明を形作っていくことになる。

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