前へ目次 次へ PR 19/25 低学年失格【8歳・小学2年生】 「その漢字ドリルや書写のノートを一読して、大人たちは、その子どものいわゆる『文字がめっちゃきたない生涯』を送って来たというその生活の、雑すぎる所作とすさまじいまでのイラチな様子を感じた。 (ちゃんと周りの大人はサポートしてくれましたよ。ただ、昭和だったのでいささか、スパルタ気味ではあったかと。習字や書き方の教室に行けば行くほど、字が汚くなるという謎現象に、ディスレクシアの研究が進んでいない時代では、手の付けようがなかったのです)