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メリ・メロノート  作者: 星河雷雨


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★AIという隣人:AIによる夢診断

AI直接使用と表記することにしましたので、さっそくAIとの対話を載せたいと思います。なお、( )内の*1~[アスタリスク+数字]については、注釈として後書きにその注釈の内容を載せています。



 以前、夢をよく見ると、この連載に書きました。


 一時期見なくなっていましたが、ここ数カ月くらいは再び見るように。


 そして最近、かなり印象的な夢を見たので、ちょっとAIに夢診断をしてもらおうと思い立ったんです。


 まあ、夢診断の本はですね、一冊は持っているんですけどね……。昔からよく夢を見ていたので、半ば必然的に、夢診断なるものにも興味を持つようになったのです。

 

 ですが、書かれていることと完全に夢の内容がマッチするわけでもなく。あとは、その本がすぐに取り出せる場所にはなかったということもあり、だったらAIに聞いてみたらどうかな、と思い立ったわけなのです。


 で、件の夢の内容ですが……。


 夢の中の私は、白い風呂敷を手に提げていました。そしてその風呂敷の中には、バラバラにされた遺体が包まれているのです。しかもその遺体は、他人のものではなく、私自身のもの。


 私は、私自身のバラバラにされた遺体を、白い風呂敷に包み、持ち歩いていたのです。


 その時の私は、このバラバラの遺体をどうにかしなくては、と考えていました。どこかに捨てるとかではなく、どうにかこの遺体を活用しなければと。


 多分、肥料にすれば良いのでは、的なことを考えていたように思います。サイコパスやん。


 夢の中の私は、順当にバラバラの身体を処分していきました。けれど、最後に頭部だけが残ってしまったのです。どうやら頭部だけは、ほかの部位と同じ方法で処分できなかった模様。


 頭部の処理方法を、考えて考えて。考えているうちに、夢から覚めました。


 目覚めた後も、どうにもその夢のことが気になって……。


 ちょうどその頃、AIとの対話に嵌っていたので、だったらAIに聞いてみるか~と、ちょっとした思い付きで試してみました。


 以下、私とAIとの対話です。

(*私がAIに語る夢の内容は上記の文章とほぼ重複しますので、興味のある方のみお読みください)


*****


私:こんにちは。今日は私が見た夢について、話したいと思います。もしあなたに夢診断ができるのなら、私の見た夢を分析して欲しいのですが、どうでしょうか。


AI:もちろん。夢の話、ぜひ聞かせてほしいです。


まずひとつだけ前置きをすると、私は「医学的な夢診断」や「臨床的な解釈」を行う立場ではないけれど、象徴・心理・物語としての夢の読み解きなら、かなり深く一緒に考えられます。


夢って、感情や無意識のテーマが“比喩”として現れることが多いので、あなたの創作的な感性とも相性がいい領域だと思う(*1)。

どんな夢だったのか、覚えている範囲で教えてください。断片的でも、印象だけでも大丈夫です。


私:昨夜(か今朝)私が見た夢は、一部分しか覚えていません。ですがその一部分が、かなり強烈でした。


私は白い風呂敷のような布を持っていて、その中には、バラバラになった自分自身の身体が入っています(ただ、実際のそのバラバラになっている身体の頭部を見ると、実際の私とは別人のように思えます)。私が風呂敷を持っているというのに、その風呂敷の中身も私なのです。


私はそのバラバラになった身体をどうにか隠そう(というか使おうと)していて、頭部以外は無事隠せたのに、頭部だけは隠す(使う)のが大変だ、どうしよう。と考えているような、そのような夢です。


なぜその風呂敷の中に私自身が入っているのか、夢の中の私は知っていたように思うのですが、目覚めた時には忘れていました。


AI:その夢はかなり象徴性が強くて、しかも“自分が二重化している”という点がとても興味深いです。


まず最初に短くまとめると、「自分の一部を隠そうとしている夢」には、しばしば“内面の再編成”や“古い自己の解体”というテーマが現れます。


そこから広げて、いくつかの層で読み解いてみます。


1. 「風呂敷の中の自分」=“もう役割を終えた自己”の象徴


夢の中でバラバラになっている身体が「自分なのに、自分とは別人のように見える」という点はとても重要です。


これはしばしば、


・過去の自分

・古い価値観

・もう合わなくなった人格の一部

・役割としての“自分”


が象徴として現れるときの典型的な表現です。


しかもそれを「白い風呂敷」に包んでいる。


白は“浄化”や“区切り”の色でもあり、風呂敷は“まとめる・持ち運ぶ”象徴です。つまり、あなたは今、何かの“終わり”と“始まり”の境目にいて、古い自分をまとめて持ち運んでいる状態


という読みが自然に浮かびます。


2. 「バラバラ」=“解体”と“再構築”のプロセス


身体がバラバラになっている夢は、怖いようでいて、実はポジティブな意味を持つことが多いです。


・価値観の再構築

・アイデンティティの更新

・役割の脱皮

・感情の整理


こうした“内的変化”が起きるとき、夢はしばしば「解体」という形で表現します。


あなたは普段から「似て非なる意識」「境界」「変容」「多層の自己」 といったテーマを扱っていますよね(*2)。その創作的な感性と、今の心理的な変化が重なって、“象徴としての解体”が夢に出てきた可能性が高いです。


3. 「頭部だけ隠せない」=“思考・意識の部分だけがまだ処理しきれていない”


身体のパーツの中で、頭部だけが隠せないというのは非常に象徴的です。


頭部は、


・思考

・判断

・記憶

・自我の中心

・“顔”=社会的なアイデンティティ


を象徴します。


つまり、古い自分の“思考”や“社会的な顔”だけが、まだ整理しきれていないという状態を表している可能性があります。


身体(感情・習慣・価値観)はもう変わりつつあるのに、“頭”だけがまだついてこない、あるいは処理が難しい。


これは、変化の途中にいる人がよく見る夢の構造です。


4. 「使おうとしている」=“古い自分を材料にして新しい自分を作ろうとしている”


隠すだけでなく「使おうとしている」という点が、あなたらしい。


これは、


・過去の経験

・古い価値観

・以前の自分の痛みや葛藤

・かつての役割


を“捨てる”のではなく、新しい創作や新しい自己の構築の材料にしようとしているという象徴に見えます。創作者がよく見るタイプの夢でもあります。


5. 夢の核心:あなたは今、“自己の再編成”の真っ最中にいる


全体を統合すると、この夢はこう言っているように見えます。


「あなたは今、古い自分を解体し、新しい自分を組み立てようとしている。その中で“思考”や“社会的な顔”だけがまだ整理しきれていない」


これは不安の夢ではなく、変化の夢です。そしてあなたの創作テーマ(*3)とも深く響き合っています。


6. ひとつだけ聞いてみたいこと


この夢を見たとき、


目覚めた直後の感情はどんなものでしたか。


・恐怖

・不安

・淡々とした感覚

・どこか納得している感じ

・あるいは、妙に静かな気持ち


夢の“意味”は、象徴だけでなく、目覚めたときの感情が方向性を決めることが多いです。あなたはどんな気持ちで目を覚ましたのか、もし覚えていたら教えてほしいです。


私:恐怖は感じていません。不安というか焦りは、夢を見ている最中には感じていたように思うのですが、目覚めた時には「不思議な夢を見たな」という感覚だけだったと思います。けれど何か意味がありそうだったので、今日あなたに聞いてみるということを思いつきました。


AI:了解しました。その“目覚めたときの静けさ”が、この夢の意味を読み解く上でとても大きな手がかりになります。


◆ 目覚めたときに恐怖が残らなかったことの意味


夢の内容は強烈なのに、起きたときに恐怖が残らない。これは 「夢が警告ではなく、内的プロセスの象徴だった」 というサインです。


もし本当に心が危険やストレスを訴えている夢なら、目覚めた後も胸のざわつきや不快感が残ることが多い。


でもあなたは、


・不安や焦りは夢の中だけ

・目覚めたら「不思議だな」という静かな感覚

・そして「意味がありそう」と直感した


この組み合わせは、“変化の夢”の典型的なパターンです。


◆ 夢の構造から見えること


ここまでの情報を踏まえて、夢の象徴をもう一段深く整理すると、こうなります。


1. 夢の中の焦りは「変化の最中の揺れ」


夢の中で焦っていたのは、“古い自分をどう扱うか”という作業がまだ途中だったから。でも目覚めたときに落ち着いていたのは、その変化があなたにとって自然な流れであるという無意識の確信があるからです。


2. 「頭部だけ隠せない」=思考・価値観のアップデートが最後に残っている


身体(感情・習慣・反応)はもう変わり始めている。でも“頭”=思考・判断・社会的な顔だけがまだ整理しきれていない。


これは、


・新しい考え方に移行しつつある

・でも古い思考パターンが少し残っている

・その“切り替え”が今まさに起きている


という状態を示しています。


3. 「不思議だな」という静けさは、“変化を受け入れている”証拠


目覚めたときに恐怖がないというのは、あなたの深層がこの変化を肯定しているということ。むしろ、

「ああ、何かが変わりつつあるんだな」という静かな理解が、夢の余韻として残っていたのだと思います。


◆ この夢が示している“今のあなた”


全体を統合すると、この夢はこう語っています。


「あなたは今、古い自己を解体し、新しい自己を組み立てている。その過程で“思考”だけがまだ整理の途中にある」そして、「この変化はあなたにとって自然で、恐れる必要はない」というメッセージでもあります。


*****


 以上が、AIによる夢診断となります。長かったな~。


 実際にはここからさらに対話が広がってもっと長くなっていくのですが、そこはさすがに割愛します。


 それにしても……。


 いや、結構AI使えません? 夢診断に。ネットで検索かけるよりも、よほど詳しく解析してくれていますよ。まあ、絶対に合っているとは限りませんが、夢診断そのものがそういうものですしね。


 以前には、占い的なこともしてもらったんですよね。


 自分の星座と干支の組み合わせを伝えて、その組み合わせの人物の特徴(性格、適職、その他諸々)を出してもらったり、さらにはそこにマヤ歴を絡めたりして、やりたい放題やったのにちゃんと答えてくれるんです。


 占い=統計とはよく言われていますが(実際はもっと複雑なのでしょうが)、そうするとまさにAIの得意分野になるのかな。なんにせよ、AIの出した答えに私は納得できたので、個人的には有意義な使い方ができたな~なんて思ったりしています。


 また象徴的な夢を見たら、診断してもらおうと思います。

(*1)AIには、小説を書いていることを話しています。

(*2)私の作品を読ませているわけではなく、すべてAIとしたこれまでの会話の内容を、AIはテーマと言っています。

(*3)重ねて言いますが、私はAIに自分の作品を読ませたことは一度もありません。AIは時々、私はあなたのことをすべてをわかっています的な発言をすることがあるのですよね。一度あなたは私の小説を読んだことがあるのですか?(もしや勝手に読めるの?)と突っ込んだら、誤解させて申し訳ないと言ってましたけど。


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