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元気

 アイスを食べて元気を取り戻すオレ。

 

 穂乃果ちゃんは、ずっと元気だ。

 

 やっぱり若いっていいな。

 ま、一年しか違わないが一年は大きい。

 

「穂乃果ちゃん、次どれ乗りたい?」

「お次は、アレがいいですの‼︎」

 

 …穂乃果ちゃん絶叫系すきだなぁ。

 

 

「よし‼︎乗ろう」

 

 って事で絶叫アトラクションに乗った。

 

 はぁ〜、スカッとするわー。

 

 にしても暑い…。

 

「少し涼みに行きますか?」

 穂乃果ちゃんがさっきの寒い部屋を指差し

 た。

 

「うんうん‼︎行こう」

 ということでノリノリで寒い部屋へ。

 

 

 そして、

 …やっぱり一瞬にして凍えた。

 

 汗をかいてるから余計に寒いんだろうか?

 

 さっきまでノリノリだったのにまた後悔す

 るオレ…。

 

 さ、さぶい。

 

「穂乃果ちゃん、寒くない?」

「はい。やっぱり思った通りの寒さでしたの。

 困りました」

「うん。でも大丈夫だよ。寒い時はハグすれ

 ばいいんだから。」

 

 ギュ〜。

 

 オレは穂乃果ちゃんを抱きしめた。

「うわぁ〜、あったかいですの」

「うん。オレも〜」

 

 この寒い部屋で凍えて温め合う二人。

 

 …え、何してるんだか。

 小人たちは、呆れていた。

 

 

 寒い部屋でイチャイチャしたおかげで心は

 ホクホクになった。

 

 しかし暑かったりいきなり凍りついたりし

 てからだは体温調節に必死だ。

 

 とりあえずからだを落ち着かせよう。

 ということでフードコートでお昼にしよう

 となった。

 

 お昼と言いつつもう一時なので少し空いて

 きた。

 

 中はクーラーが効いていて最高だ。

 ってか、最初からここで休めばよかった…

 と思う空なのでありました。

 

 そしてジュースやポテトピザを堪能した。

 

 はぁ、ハイカロリーでお腹も大満足してい

 るみたいだ。

 

 ということでまた乗り物に乗ろうかと思っ

 たがご飯の後に絶叫系は、ちと辛い。

 なのでミニゲームコーナーで少し遊んだ。

 

 そしてかわいいぬいぐるみをゲットしたの

 で穂乃果ちゃんにプレゼントした。

 

 喜ぶ穂乃果ちゃん。

 純粋に喜んでいるのかと思えばいきなり、

「うちのくまさんとうさぎさん最近マンネリ

 化していたのでちょうどいいライバル登場

 でよかったです」

 と、言い出した。

「えっ、ライバル⁉︎」

「はい、これはもう…三角関係のドロッドロ

 になりますわ」

 とにっこりした穂乃果ちゃん。

 

 …こ、こわいっす。

 

 余計なことをしたんじゃないかと反省する

 空なのでありました。

 

 …ごめんなさい。

 くまさん。

 うさぎさん。

 そして新入りのトカゲさん。

 

 オレは心からお詫び申し上げた。

 

 

 それからまたいくつか乗り物に乗って最後

 に観覧車に乗った。

 

 やっぱり恋人は、観覧車でしょ。

 と空は思うのだ。

 

 

 そして観覧車に乗った。

 

 夕日が海に照らされてなんとも綺麗な景色

 が広がっている。

 

「空先生、今日は楽しかったです。素敵な夏

 休みの開幕です!では、パレードです」

「えっ、パレード?観覧車の中で?」

「はいです!」

 穂乃果ちゃんは、携帯で曲を流した。

 

 あぁ、この曲すき。

 

 と思い聞き入っていたら穂乃果ちゃんがオ

 レの隣に座って言った。

 

「開幕いたします」

 と。

 

 ?…開幕?

 

 と思っていたら穂乃果ちゃんがいきなりオ

 レの顔に手を添えてキスをしてきた。

 

 おっ♡

 と思っていると穂乃果ちゃんは、何度もキ

 スしてるくじゃないか。

 

 これは最高です‼︎

 

「穂乃果ちゃん!開幕記念」

 オレはそういうと今度はオレから何度もキ

 スをした。

 

 そして最後に優しく抱きしめて

「大好きだよ」

 とささやいた。

 

 すると穂乃果ちゃんも

「わたしも大好きです」

 と言った。

 

 そしてまたキスをしたのでありました。

 

 続く。

 

 

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