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入学してきた穂乃果ちゃん

 春休みたっぷりイチャイチャした空と穂乃

 果ちゃん。

 

 やっぱり休みっていいよなー♡

 

 でもでも春休みの後は…

 

 ついに!

 ついに入学式です‼︎

 

 あ〜、穂乃果ちゃんと同じ学校にこれから

 通うんだぁ〜。

 

 ワクワクの空!

 あー、穂乃果ちゃんの制服姿かわいいんだ

 ろーなー。

 早くみてえぇ。

 とワクワクは、とまらなかった。

 

 なので早々と登校してきた空。

 

 すると穂乃果ちゃんがなんともナイスタイ

 ミングで登校してきた。

 

「あれ、穂乃果ちゃん早いね。ってか制服〜。

 よく似合ってるよ〜♡」

「はい‼︎ありがとうございます。わたくし空

 先生のいる学校を探検したく早々と登校い

 たしました‼︎」

 と、元気よく答えてくれた。

 

 うんうん。

 ならばと、校内を案内して回った。

 

「ここが一年生のクラス。で、ここが売店。

 そしてここが家庭科室。で、ここは…

 ただの壁かと思うでしょ?」

「えっ、はいです。」

「この壁は、壁ドンしてキスする壁」

 と言いながらオレは穂乃果ちゃんに壁ドン

 をしながらキスをしたのでありました。

 

 朝からヒョエ〜な穂乃果ちゃんなのであり

 ました。

 

 空は、これから穂乃果ちゃんと学校でイチ

 ャイチャできることが嬉しかった。

 

 そして一緒に下校もできる。

 って事で仲良く下校。

 

「ねー、穂乃果ちゃん」

「なんですの?空先生」

「あのさ、オレもう家庭教師じゃないし先生

 つけなくてもいいよ」

 と、提案してみた。

 すると穂乃果ちゃんは、

「空先生は、空先生です!それにほんとの先

 生になる未来の先生ですのでやっぱり先生

 なのです」

 と言われた。

 

 …そっか。

 なら、まいっか。

 

 

 って事でこれから毎日がワクワクな空。

 

 そしてたまに一年生のクラスに行って穂乃

 果ちゃんと帰る約束なんかをしていた。

 

 しかし穂乃果ちゃん、高校生になってから

 なんか大人びた気がする…。

 

 修にそれとなく聞いてみた。

 すると、

「おまえら、いっつもキスしてるからじゃな

 い?」

 なんて言われた空。

 

 …ん?

 よく意味がわからない空なのでありました。

 そう。なぜなら空はキスをたくさんすると

 いいホルモンが出て肌がきれいになったり

 するという情報を知らなかったのである。

 

 でも、空は前向きだ。

 

 あ〜、オレのおかげなのか〜。

 ならいっかぁ。

 てな感じで納得したのでありました。

 

 しかし、そんな呑気なことを言っている場

 合じゃなくなるのであります。

 

 

 とある日

 いつものように穂乃果ちゃんと帰ろうと約

 束に向かったのだが…

 

 …穂乃果ちゃん⁉︎

 

 同級生のいかにも女好きそうな男子にから

 まれていた。

 

「穂乃果ちゃん今日もかわいいね」

 なんて言いながらその男子は、穂乃果ちゃ

 んの肩に手をまわした。

 

 

 ⁉︎   ⁉︎   ⁉︎


 あああーぁ。

 おれの穂乃果ちゃんにー‼︎

 と思い空は阻止しようとした。

 

 すると穂乃果ちゃん、

「触らないでくださいます?」

 と、あっさりその男子の手を避けた。

 

 ナイス‼︎穂乃果ちゃん‼︎

 

 そしてすかさずオレは、

「穂乃果ちゃ〜ん」

 と呼んだ。

 

 ギロッとその男子は、オレをみた。

 

 しかーし‼︎オレは、カ・レ・シ!

 

 ごめんなさいねぇ、的な顔で穂乃果ちゃん

 とオレは仲良く話を始めた。

 

 するとその男子は、プイっとどこかへ行っ

 てしまった。

 

 はいはい。

 あっという間に一年生男子を撃退いたしま

 した。

 

 フフン。

 と、空は勝ち誇った。

 

 だけど…

 穂乃果ちゃんはかわいいし頭いいし、なに

 しろお上品。

 

 敵は多いのです。

 

 しかも、さっきの男子追っ払っただけで穂

 乃果ちゃんを諦めたわけじゃなかった。

 

 

 次の日

 

「ねー、オレたちお友達じゃーん」

 と、またあの男子が穂乃果ちゃんにちょっ

 かい出していた。

 

 …あー、しつこいじゃん。

 

 穂乃果ちゃんは、その男子にまた肩を組ま

 れそうになりヒュッと避けた。

 そしたらオレにぶつかりそうになった。

 

「ア…キャッ。ご、ごめんなさい」

 と、穂乃果ちゃんはとっさに謝った。

 きっとオレにぶつかったと思っていない。

 

 だからオレは、

「穂乃果ちゃんつっかまえたぁ〜」

 といいながらぎゅーっとした。

「あ、空先生だったのですね。捕まりました

 ♡」

 

 と、その男子の前でイチャイチャを見せつ

 けた。

 

 そして、その男子に

「ごめんね。穂乃果ちゃんは、オレの彼女な

 んだわ」

 と、けん制を張った。

 

 すると、

「ケッ、ジジイのくせに」

 と一言吐いてどこかへ歩いて行った。

 

 …とりあえずこれで大丈夫かもしれないけ

 ど、まだまだ穂乃果ちゃんを狙う敵は多そ

 うだなー、と空は思った。

 そして、オレは穂乃果ちゃんのこととなる

 と自分を見失う…。

 

 恋の力ってすごいなー、と実感していたの

 でございます。

 

 続く。

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