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エピローグ:シキミドリ
人々の暮らしは、これからも続いて行く
朝、身支度を整え、お店に外に出る。暖かな陽気につい、気が緩む。
そっとシキミドリを見る。当然、春を示す赤だった。
「うーん! 天気も良いし、お散歩に行ったら気持ち良さそう! 休憩時間にどこか行こうかな?」
今日も一日が始まる。軽く運動をして体をほぐす。
「みんなにとっても、良い一日でありますように……!」
お店へ戻ろうとした時だった。何かが鳴いた気がした。
辺りを見回す。
「あ、あれは……」
遠くで、一羽のとりがはばたいた
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