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詩集  作者: かいばつれい
22/25

反比例

   「反比例」

 物が溢れる社会になると

 

 人の心から幸福感が減っていく

 

 暮らしを良くして幸せになろうと

 

 努力した筈なのに

 

 人の心は乾き 壊れ

 

 人は幸福を求めようとして過ちを犯す

 

 社会の発展と幸福感の欠落が

 

 私たちにいちばん身近な

 

 反比例のたとえなのかもしれない


   「逃げ場なし」

 眼の前には武器を持った兵がいて

 

 両隣には猛獣がいる

 

 後ろを振り返ればそこは崖っぷち

 

 さらにその下は濁流

 

 やむを得ず天を仰げば


 隕石が落ちてこようとしている

 

 僕は常にそういう場所に立っている

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