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詩集  作者: かいばつれい
10/25

中傷

   「中傷」

 それは一時の快楽でしかない

 

 その先にあるのは

 

 悔恨と

 

 罪悪感と

  

 己に降りかかる中傷である

 

  「粗探し」

 人の失言や醜態を探すことに 

 

 悦びを感じる者

 

 正義だと信じる者

 

 その行いを支持する者

 

 彼等は皆

 

 気づかぬうちに

 

 罪人となっている

 

   「醜悪な剣」

 姿を見せることなく振るう剣は

 

 清らかな一刃とはならない

 

 その剣は

 

 脆く

 

 雄々しさも

 

 気高さもない

 

 ただ醜いだけの剣でしかない

 

   「怒りの矛先」

 怒りに身を任せて

 

 相手を咎めれば

 

 その怒りは

 

 周囲の人間さえも傷つける

 

 矛となる

 

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