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伏見石田三成屋敷襲撃

家康は、伏見の屋敷を襲撃されて伏見城に入った。


三成を襲撃するという情報を知った佐竹義宣があわててやってきた


息を切らせている、よっぽどあわててきたのだろう。


「三成を襲撃するというものどもが今晩襲ってくる。ハァハァ・・とりあえず宇喜多殿の屋敷にお逃げくだされ。」


三成(影武者ナオト)「是非にあらず。お心ありがたい。」


三成は、進言を断った




三月三夕刻日 黒田長政を筆頭に 細川忠興 福島正則 加藤嘉明 浅野長政らが集まり三成を襲撃将と集まった。

 黒田長政「三成の讒言(ざんげん・・告げ口)によって、われわれは迷惑をこうむった。太閤秀吉・前田利家公がなくなった今三成を討つ時がきたぞ!!」


福島正則「そうだ、われわれが朝鮮で命かけて戦ってるときに、本国で戦いもせずに、われわれが不利になることばかり太閤に告げ口をしおって・・・許せん」


加藤「攻撃あるのみ」


浅野「おおおーー」


5人の怒りは頂点になった「今から、石田三成屋敷を襲撃して三成の首をとろうぞ!!」


事が決まって、すぐに彼らは動いた


かがり火をもった兵が動く

外は真っ暗である


5人の武将は 3000の兵を石田三成屋敷に進めた・・・


石田三成伏見屋敷は、ナオトが三成の影武者になり あとは鳥たちが人間に化けてふつうの屋敷の生活をかもしだしている。


細川忠興「灯りがついてるぞ三成どもは中にいる、よし、攻撃せよ!!」


黒田長政が采を振った

「攻めろーーー」



鉄砲隊は、はしごで塀の上に乗り鉄砲を構えた。

「カチャ、カチャ・・」

門を、大きい木鎚でたたいている


「ガーン、ガーン」

石田屋敷の周りは屋敷の周りは石田三成攻撃の兵たちで埋まった


鉄砲隊の鉄砲が連続して火を噴いた!!


「パンパンパン・・パパパパパパン!!」






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