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プロローグ1

プロローグ1


side:ひかり


ピピィピピィピピッ!


目覚ましがなる・・・朝6時・・・外が明るんできている・・・布団から抜けたくても布団が私を離してくれない・・・・しょうがない二度寝するしかない・・・


コンコン!


「ひかりちゃ~ん朝だよ~朝のトレーニングする時間ですよ~」


姉のホンワカボイスが扉の外から聞こえてくる。ああ、私をつつむ暖かな王子様とお別れをしたくないという気持ちを振り払い布団から起き上がる。


いつものように運動用のジャージに着替え、洗面所にいき適当に身なりを整える。


「ひかりちゃん起きたのね♪朝ごはんは7時過ぎにできるからそれまでには帰ってきてね♪」


姉に見送られ、日課のジョギングをはじめる。秋ももうすぐ終わるな~と思いながら近くの河川敷をジョギングしていると他のジョギングをしている人たちとすれ違う。


「おはようございます」


「お、ひかりちゃん!おはよう!」


そんな、いつもの光景いつもの景色いつものリズムでジョギングをしていたはずなのに何か違和感があることに気づく。


????


あれ?なにかいつもと違う気がする?なんだろう?わからないけど、何か変な感じがする・・・体調でも悪いのかな?そう考えて今日は早めにジョギングを切り上げることにした。


家に着いたのは6時45分だった。台所では姉が朝ごはんを準備しているみたいだ。ダイニングに向かうと姉が


「あれ、ひかりちゃん今日は早いね~どうしたの~?」


と、ほわほわした声で聞いてきた


「なんか、体がだるいっていうかなんていうか変なかんなんだよね」


「おなか出して寝てると風邪引くよ~っておねいちゃんいつもいってるでしょ~」


と、人差し指を立ててメッっとおこってきた


「うっ、今日はおなか出して寝てないよ!」


そんな会話をしているとテレビから6時55分の占いがはじまっていた。


『今日の1位はおとめ座!!運命の出会いがあるでしょうラッキーアイテムは満月!!』


「いやいやいやいや!今日満月じゃないでしょうが!」


とつい、つっこみを入れてしまった。


『今日の最下位さんは~しし座のあなた!わけがわからないことに巻き込まれるでしょうラッキーアイテムは白髭もじゃもじゃなおじさん!また明日も見てね♪』


「いやいやいやいや!白髭もじゃもじゃなおじさんってサンタか!!」


またつっこみを入れてしまったorz

最下位か・・・占いとかは信じないほうだが最下位というのはあまり良い気分じゃない・・・時間も6時59分もうそろそろ朝食だな~と思い姉の様子をみにキッチンに行くといきなりまばゆい光に包まれた・・・・・・・・・・


早く本編に入りたい・・・

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