39話 ペンタグラム伸ばし訓練
「当然だ、10000Gぐらいだと思っただろう」
私たちは提示された報酬金で20000G以上を提示された。
「そうだよ!だってあんなカマをかけまくったからせいぜい10000Gだと思ったよ」
「そうだろうそうだろう、だが明らかに20000Gの仕事価値、いや、以上の価値だと俺は思っている。だがそのペンタグラム、気になるがどういうのだ?」
どうやらシュバルァーさんは私のペンタグラムについて気になっているようだった。
「私のペンタグラムですか?これ貸して」
私はダーツをしている人の手からダーツの矢を盗った。
「何してるんだよ!?」
「いい?私のペンタグラムはね、一言で言ったらロマン砲だよ」
私は目の前に赤の魔法陣を出し、ダーツの矢を投げ、そして勢いよくボードに突き刺さった。
「私のペンタグラムは力を倍増させる感じだね、でも許容パワーが超えると私の指やら腕が壊れる」
「そうか、使い方を間違えれば自身の腕を犠牲にするか……なるほどな」
するとシュバルァーさんは私の元に来るとじっと私の体を見ていた。
「どうしましたか?」
「いや、何でもない」
周りからは何やらざわざわと声が聞こえてきていた。
「うるさい!俺が童貞だからこの子を気に入っていると思うな!」
周りからは笑い声が聞こえてきていた。
(この人……冒険者から舐められてるのかな)
「それでどうして私の近くに?」
「すこし外に出ろ」
「えっ」
シュバルァーさんは私の腕を掴み、外に出ると国の外に出た。
「さてと、俺にそのペンタグラム、使ってみろ」
「いいけど……どうするの?」
「いいから俺にぶつけてこい」
私は目の前に白の魔法陣を通して拳をぶつけた。
「なるほど、次に赤の魔法陣を出してみろ」
私は赤の魔法陣を出し、その魔法陣を通して拳をぶつけた。
「いっ!!!」
「なるほどな、腕が壊れるってこういう事か」
「いいから治してよ……!」
「それよりも後ろに居る神に治してもらったらどうだ?」
「あっ、セラフィス来てたんだ」
「来てたよ、にしてもどうして私の事を神って見抜いていたの?」
「見抜いていた、一人だけ異様なオーラを出していたからな、ギルドマスターだとほとんど見抜いているはずだ」
(いやぁ……最初の街のギルドマスターは見抜けてなかったんだけどね……)
「すこしだけだが教育をしてやる。まず自身のパワーに耐えれないとまず話にならない、サポート装備をつけることを進める。そしてあの時、偽物の受付嬢に食らわせたラッシュの速さは少し遅く感じたからそこも練習しろよ」
シュバルァーさんは私の課題についてビシバシと言っていった。
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