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よくあるチート転生者の魔法学園物語  作者: Rei
第4章 一学年一学期混沌の長期休暇編
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よくある八十七話 ドレスと執事のスペック

新キャラ登場です。









しかし王の間の修理っていくらかかったんだろう……。もう壊れたところがどこか分からないもんな……。

「お待たせしましたわ、お久し振りですねシンさん!!」

そう思ってると後ろの扉から純白のドレスを着たユーが来た。なんかウェディングドレスみたいなドレスだな……。

「今日は遠いところから来ていただき本当にありがとうございます!!」

「そうだな、それにしてもそのドレス綺麗だな、似合ってるぜ。」

「そ、そうですか、あ、ありがとうございます!!///」

ん?なんかユーの顔が赤くなったけど俺なんか変なこと言ったかな?

「そ、それよりも最高級のディナーをご用意していますからこちらへ来てください!!」

え、もうそんな時間?まぁ王宮のディナーは一度でいいから食べてみたいけど……、

「ユー、悪いが今回俺は遊びに来たんじゃないんだ。」

「え?」

「ショーンさん、居ますか?」

「なんでしょうか。」

うわっ!!さっきまで気配すらなかったのにいきなり現れたよこの人!!

「気にしたら負けですよ……。」

まさかこれが日常茶飯事なのか……?

「あの、ご用件を……、」

「あ、預けた鎧を持ってきてくれませんか?」

「かしこまりました。」

そう言ってショーンさんは歩いて出ていった。なんなんだあの人は……。

「鎧ですか?」

「ああ、ちょっと見てもらいたいんだ。」

「持ってまいりました。」

早っ!!お願いしてまだ数秒しか経ってないんだけど!!しかもなんか綺麗になってるし!!

「少し汚れておりましたので洗っておきました。」

いやダメでしょ洗っちゃあ!!説明しときゃよかった!!しかも預けてからまだ数分しか経ってないんだけど!!うわすっげぇ綺麗になってる!!

「シンさん、いちいち驚いていたらキリがありませんから……。」

また俺は同類に出会ったらしいな……。これで三人目だな……。

「それで……、その鎧は?」

え?

「ユー、この鎧に見覚えはないか?」

「いえ、全然見たことのない鎧ですわね……。」

マジかよ……。どこの国の鎧か聞きたかったのに……。

「ユーライン様!!」

俺がちょっと絶望していると凄いダンディーな男が入ってきた。

「え、ボ、ボイル先生!?」

え?……誰ですか?

「財務大臣との会合をドタキャンしたとショーンから聞きまして飛んでまいりました!!」

え?そうなの?

「ちょっ、ショーン!?」

「今後のユーライン様のために至急連絡しました。」

いつ連絡したんだろう……。

「ユーライン様!!あなたはいずれこの国の女王になるんですよ!!なのに政治のことをすっぽかしてご友人とお会いになるとはどうゆうことですか!!」

「そ、それは……、」

「このようなことでは国なんて治めることなんて出来ませんよ!!」

「うっ……。」

凄い気迫だなダンディー……。あ、

「あの~……、」

「なんでしょうか。」

あ、気迫が消えた。

「この鎧に見覚えはありませんか?」

この人なら分かるだろう……多分。

「なっ!?君!!この鎧をどこで見つけた!!」

お、知ってるみたいだな。

「その前にこの鎧について教えてくれませんか?」

「ああ、この鎧はこの国の物ではない……。」

それは知ってる。俺が知りたいのはこれがどの国の物なのかだ。

「ブィント軍国の正規軍の鎧なんだ……。」

よりにもよって軍国のかよ……。







シンの言う同類とは何かしらのチートを持っている人のことです。

過去に会った同類はシンの両親です。

軍国については設定を見てください。

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